正直なところ2、3日前から心春がギャン泣きするのを想像しながら不安を感じていました。
10時予約で病院に時間通りに入って前回と同じように30分ちょっと個室で待って体温を計り少しして看護婦さんと先生がきて診察…口の中をこじ開けられてから泣きはじめ、先生と乳児湿疹について話している間に看護婦さんがあやしてくれていたものの危険を察知したのかまた泣きはじめました。
どうせ注射をうつと泣いてしまうから打ちますねとたて続けに3本を注射…
その瞬間は胸に包丁でも刺さった気分でした、助けて欲しいと大泣きしているのに何もしてあげられないといった感じのものすごい切なさでした。
注射間、「ごめんね」といい続けながら夫婦二人で目がうるうるしてました。
赤ちゃんにうつ注射はてっきり子どものおもちゃのようなものを使うのかと思ったら大人の同じサイズだったのが驚きでした…
ここ注射3本は大人でも辛いよ…(T-T)
時間をおいて経口ワクチンも摂取したので計4種類の予防接種でした。
終わった後、思い切り泣かせてあげて…愛情いっぱいで抱き締めてあげました。
生後6ヶ月ぐらいまでは予防接種が続くそうだ…
これは辛い…
これだけもの心つく前から病院で泣かせられてたら人間だれもが病院を嫌いになるのではないか?
病院を嫌いな理由が解明されたような気がしました。
今日、明日と発熱などの副作用が出る場合があるようなので注意が必要だ。
今日もまた親として少し成長した気がした。

本日夕方の写真、注射を終えた娘が何だかたくましく見える!?
予防接種でギャン泣きした余韻なのか、寝るまでずっと機嫌が悪い感じがした。