投信とは何か | 家庭教師・個人契約(東京)やフラッシュマーケティング(クーポン・共同購入)に関するブログ

投信とは何か

投資信託が準裕福層の人気を博しているそうです。今後の資産運用の対象を複数回答で聞いたところ、準富裕層、一般層ともに「国内株式」と「定期預貯金」が5割前後で上位2位を占めたが、その他の回答で傾向が分かれたそうです。 準富裕層では「海外投資信託(新興国)」が15.1%、「海外株式(新興国)」が12.9%と目立ったが、一般層はそれぞれ8.1%、5.7%と関心が相対的に低かった。世界的な景況感の改善で、手元資金に余裕のある投資家が、新興国への投資を活発化しているようです。 逆に、一般層では「FX」が21.4%で、全体でも「普通預金」に次ぐ4位を占め、準富裕層の12.6%の2倍近い比率になった。 少ない元手でも多額の取引が可能なFXへの人気が高いようだ。特に男性がFXに興味があるようで、一般層の30代男性は34.4%、50代男性は30.0%と3割を超えている。
このように裕福層ほど(海外の)投資信託に興味を持っていることが分かります。準ではなくて、富豪層はどのような投資をしているのかも感心が沸きますね。