オトナプリキュア

 

先日、「お母さん!キボウノチカラ~オトナプリキュア‘23~を観て!!」と、娘に言われました。

 

「動画配信サービスにあるよ。」って、教えてくれました。

 

娘が保育園に通っていた頃、毎週、プリキュアを一緒に観ていました。
TVだけでなく、映画も観ました。お友達と一緒に映画館で楽しんだりもしました。

 

「プリキュアに力を~!」って、ココとナッツ(ぬいぐるみみたいなキャラクター。人間に変身するとイケメン。)が応援してくれるんですよね。(笑)

プリキュア作品に、新米母の私も励まされていたことを懐かしく思い出しました。
「子育てファイトー!」とプリキュアたちが応援してくれているような気がして、感動して、泣いたり笑ったりしたのものです。

プリキュア5が私は好きで、すごくパワーをもらえるので、
今でもカラオケに行くと、プリキュア5の主題歌を2人で熱唱します。

 

 

 

(ここからは、ネタバレ注意です!)

 

 

 

さて、オトナプリキュアは、第2話まで観ましたが、社会問題が取り上げられていて、見応えのある作品でした。

 

主人公のぞみが中学生時代の夢を叶え、小学校の先生になっていたり、

他のメンバーもそれぞれ、大人として成長した姿で描かれています。

 

単に「夢を叶えてよかったね」ではなくて、大人になったプリキュアたちがモヤモヤを抱えたり、葛藤する姿をリアルな令和の現実として、見せてくれています。

 

これからプリキュアたちがどのように社会課題(?)と戦っていくのか、3話以降も楽しみです。

 

やっぱりプリキュア5は心が動きますね。

 

大学生になった若者たちがオトナプリキュアを観て、何を感じ、何を想い、どう行動していくのか?も気になるところです。