5/19にウクライナ復旧復興プロジェクト派遣団の表敬訪問を受けました。
イーホル・コラボヴィー団長はじめ大阪市と友好協力関係の都市間締結をしているドニプロ市などからもご参加頂きました。
派遣の期間中、派遣団の皆さんはウクライナの復旧復興を目指して日本、大阪の取組や企業の技術など視察に回られました。
この間大阪市では、当時の松井市長を先頭にウクライナ避難民の支援策として、ウクライナ支援募金を受付(5/19時 約6350万円)、それをもとに一時滞在ホテルや市営住宅の無償提供、学校などへの受け入れ、相談窓口の設置など行なってきました。
またドニプロ市に対しては車両6台(救急車2台、救助機材車1台、貨物自動車3台)を提供、4/25にはドニプロ市に到着して活躍しているとのご報告も受けました。
いまだ戦禍に苦しむウクライナですが、その先の復旧復興目指して力強く進んでおられます。
市としても可能な限りウクライナの皆さんに寄り添い復旧復興の支援の一助が担えればとおもいます。