殺処分ゼロ、定義明確に
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180503-00000013-jij-pol


噛み癖のある動物は譲渡が困難なケースがあります。人と動物の共生のために無用な殺処分ゼロを目指すにあたり、どうしても譲渡困難な個体の取り扱いはしっかりと決断していかなければなりません。

先の2月議会において、大阪府議会から議員提案で動物基金設立条例を提案し、可決されました。


維新の中で当プロジェクトの事務局長もさせて頂き、様々な課題を勉強することができました。

譲渡率向上を目指し躾やトリミングなどの実施。
先々はさらなる事業も展開される予定です。

元々殺処分数が全国ワーストだった大阪。副首都たる誇りと威厳のためにも共生社会を目指し進んだ施策に取り組んでいきます。

広域自治体である都道府県がどこまでできるか未知数ですが、まずは各自治体の役割を明確にした上でわ限られた役所の資源を効果的に投入し、一刻も早い殺処分ゼロを目指す。

同時に、個人的には、法の課題も多く指摘されている流通部門への問題提起をしっかり提言し、厳格な法改正を目指して参ります。

現場で日夜ご苦労頂いているボランティアの方々からご意見も伺いながら、ヒトと動物が共生する副首都大阪実現に向けて取り組みを進めます。