第15回新高体協空手道大会に寄せて頂きました。
当大会が開催されてから、新高からは全日本クラスの選手も多く排出している、歴史と実績の高い大会です。
写真は午後の部最初に全日本中学生空手道選手権大会 男子団体 形の部において優勝を勝ち取った選手たちの演技でした。
迫力に圧倒されました、本当に素晴らしい技でした。
その後、小学校低学年の組手と五、六年生の組手を拝見。
小学校低学年といえど形や体の軸もしっかりしていて、大人顔負でした。
組手は防具を着けての競技ですが、顔に手や足が当たってしまうと反則になるため、危険な雰囲気は全く感じませんでした。
五、六年生においては大人でも勝てないだろうなと感じました、気迫も技も素晴らしい。
地域の体協さんと共に活動を続けておられ、小学校の体育館で放課後練習されておられます。
府下より広く生徒さんも通われており、地域の宝です。
スポーツ振興に取り組む大阪府として出来ることを微力ながらバックアップできればと思います。
選手のみなさま、お疲れ様でした!