大阪府知事・市長選が始まりました。
大阪維新の会からは松井一郎幹事長が知事選に、吉村ひろふみ政調会長が市長選に立候補しています。
これまでの5年間、ほんとうに多くの賛否のお声とともに大阪府政に携わることができました。
大阪維新の会は、大阪において他のどの政党も問題意識はあれど、問題提起さえすることができなかった多くの課題について、議論のテーブルに乗せ、結果を一番に考えてきました。
議員定数削減から国旗国歌条例、職員基本条例や教育基本条例、幹部職員・校長の公募や人件費圧縮、垂れ流しの補助金行政の見直しや天下りの徹底削減。
敬老パス制度の見直しや私学助成、給食導入や府市類似機関の統合。
その全てが何の問題もなく大成功ではないかもしれません。
しかしこれまでの政党が、何十年にも亘って問題視してきて、なんの解決も得られなかった多くの問題に大阪維新の会は「結論」を出してきました。
そして今回、改革の先導役であった松井幹事長、吉村政調会長の二人が、維新の改革を続けていくため、新たな挑戦に向かっています。
過去に戻すか
前に進めるか
大阪で生まれた改革の機運を再び高めていくため、大きな戦いに挑んで参ります。
22日の日曜日が投開票。
最後まで訴え続けていきます。