ご支援いただいた皆様、本当にありがとうございました。


惜敗ではありますが負けは負け。


民意を重く受け止め前に進みます。


応援してくれた人の顔が浮かび、ほんとうにつらい想いです。



朝から晩まで手弁当で一緒に街頭に立ってくれたり。


街宣車が通るたびに外に飛びだしてくれたり。


足が不自由なのに遠くからチラシを取りにきてくれたり。


孫のための大阪を、と応援してくれるご年配の方も本当に大勢いらっしゃいました。


お子さんを連れて熱心に街頭演説を聞いてくれたお母さんも。


同世代の方々や、友人たちからの熱いメッセージも浮かびます。


休日返上で一緒に走ってくれたスタッフのみんな。


本当に申し訳ない、不甲斐ない思いでいっぱいです。




昨夜の会見での橋下市長の笑顔とお疲れになった顔が頭から離れません。


この間、650回を超えるタウンミーティング。一回約2時間。


毎週末、街頭や施設でとにかく説明に走っておられました。


みなさんからいただく質問にも丁寧に答えながら、スイッチが入ればタイムスケジュールを無視していつまでも説明を続ける。


朝からは公務で、夕方から党務、深夜まで業務メールやSNSでの発信を続けてこられました。


お酒が入り奥様やお子さんの話を熱心にされたことがあります、本当に家族想いの7児の父。その家庭を犠牲にして7年半、公務と党務にすべてをかけてこられました。


本当に、本当にお疲れさまでした。


橋下代表が代表であるから私はここにいることができます。


本当にありがとうございました。



まったく気持ちの整理がついていない状況ですが、とにかく69万人の「大阪を前へ」の想いに大変な重責を感じます。


ひとつひとつのお声を思い返し、結果を十分に分析したうえで前に進んでいきます。


本当に申し訳ありませんでした。


ありがとうございました。