大阪の役所の再編については、62年前から議論が始まっています。

いわゆる大阪産業都建設に関する決議文、です。
府議会議員、全会派一致。

その10年前、東京府と東京市が再編され東京都区制度に移行した経緯から見ても、大阪でも大都市問題について議論が真剣に始まっていたことは容易に想像できます。

大阪都構想は橋下代表や維新が始めた議論ではありません。

62年前も。

議論だけ続けられその間も非効率な税の投資は進みました。