明日、統一地方選挙の告示日です。


これまでの4年間が本当にあっという間に感じます。



府議会での単独過半数を経て議員定数の削減


職員基本条例や教育基本条例


知事・市長選挙を経て松井知事・橋下市長


無理だといわれ続けた大都市法の成立


衆議院解散を経て国政政党 日本維新の会


その後、参議院、堺市長選、出直し市長選、衆議院解散総選挙



62年間も議論だけ続けられ、放ったらかしにされたこの二重行政議論が、


この1か月半の間に決着がつきます。



大阪は都市戦略を効果的に打ち出すことができず都市間競争に敗れ、


西日本全体の地盤沈下につながりました。



巨大すぎる基礎自治体を抱え都市戦略が一元化できないままでは、


これからの激動の時代を生き抜く自治体とはなりえません。



非効率な行政運営を改め、戦略的で効率的な意思決定を行う。


基礎自治体に特化した特別区が住民監視のもと真の自治を行う。



本当に元気で豊かな大阪を目指して最後まで愚直に戦い抜きます。