1、運輸事業振興助成補助金について
2、海外販路開拓支援
3、商店街サポーター創出・活動支援事業
についてそれぞれ質問しました。
運輸事業振興助成補助金については橋下知事時代から行政改革の中で、補助金の見直しが行われてきたところです。
府が指定する環境事業、安全対策事業などへの支出は増額になりました、団体への出捐金については、全国統一で行われるもの、すなわち国の役割なので、国からの予算措置を本来行うべきものとしていまも認められていません。
今議会から増額された府指定の事業への補助については引き続き安全対策や環境事業の向上のため事業が行われることを期待しています。
海外販路開拓支援については、知事のトップセールスとともに海外のサポートデスクの現状について伺いました。
トルコのサポートデスクを新設されたとのこと。
安倍政権もトルコとの経済連携を強める中で時宜を得た対応であると感じます。
大阪の一手で日本の経済が好転する大きな責任があります。
積極的な海外展開を要望しました。
商店街サポーター事業については、広く活性化のアイデアを募集し、商店街とのマッチングを図っている事業です。
具体的に取り組みたいものの一手が浮かばない、もしくは浮かんでも実行できない、という店主の方の意見を時々伺います。
大阪府がこういったサポートをもっと積極的に行うことでアイデアと商店街のマッチングにより活性化がはかられると思います。
大阪経済が販路開拓などにより好転することで、行政も充実し、よりよい大阪が実現できます。
活性化にむけてよりよい提案を続けてまいります。