今日は木川西のあたりをご挨拶に回りました。
日陰は少し涼しくなったかなと感じていましたが、甘かったです。
めちゃくちゃ汗かきました。
帰所後、横山ひでゆき事務所スッタフ・ブレインストーミング第一弾!
特別区設置協議会の膨大な資料から疑問点をあげながらディスカッション、2時間議論しました。
資料は事務分担や職員配置、財政調整についてなど項目に分かれていて、先日このブログでもご説明した4パターンについてそれぞれシュミレーションされています。
根本の考え方は当然4パターンとも同様ですので、それぞれで共通項とそうでないところを意識しながら議論を進めました。
私は大阪都構想の肝は
「住民の近くに決定権限をもってくる」
だと信じています。
市内の各区を中核市(人口30万人以上)並みの権限を持たせること、それに伴う区割りと財政・税収の偏在を調整していくこと。
ただ東京都のように制度設計していくのではなく、東京都よりさらに優れた制度にするため、特別区ごとの独自性と経営努力が反映される制度を目指します。