汚染水対策に国費投入=福島原発、凍土で遮水壁―政府

時事通信より

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130807-00000057-jij-pol



これも原発の潜在コスト。

本来電気料金に負荷され使用者が負担する金額。

原子力発電は決して安価ではない。

この地震津波大国ならば、世界最上級の安全基準を維持するために膨大なコストを投じて始めて設置が認められ得る。

いまは安全基準もザル。だから断層や津波対策も全くできてない。


リスクを発生させ、汚染をバラマキ、誰かに負担させ、何かあれば税金を投入する。

そのコストは原子力発電の潜在コスト。

原子力発電は決して安価な発電ではない、その前提に立って議論されるべき。





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