オスプレイの八尾空港における訓練案の提示について、先の米軍に対する風俗利用発言へのお詫びだという批判があるが、これはまったく見当違いです。


維新の会では従来から維新八策において、


我が国の現状では、米軍といかに安全保障を築いていくかに重要なポイントがあるわけです。



憲法において軍の不保持を掲げ、核の三原則も掲げている我が国において、近隣諸国の軍事的緊張に際しても自国で安全体制が築けるわけではありません。



そうであれば、米軍といかに安全保障上の協調路線をとっていくかが肝であり、それは単にただ従うということではなく共に安全保障を作り上げていく姿勢がもっとも大切です。



そのもっとも最たる課題である基地問題について、日本国内では沖縄が大きな負担を抱えています。



利益(ここでいう国家の安全)は国民全体が教授しておきながら負担(基地保有に際する社会的不安)は沖縄のみに負担させることはおかしい。



それならば喫緊の課題であるオスプレイの訓練を大阪でも部分的に受け入れ少しでも国家全体で国家の安全保障を考えていこうよという発想です。





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