photo:01



photo:02



photo:03



photo:04




ONE湾プロジェクトチームで釜山港を視察しています。

詳細は帰国後ご報告いたしますが、とにかく意識の違いを実感。

最後の写真にあるように、釜山は中国日本を圏内として意識して、早くからアジアのコントロールタワーとして売り出してきました。

大阪港もまた強いリーダーシップで、まずは対アジア戦略で早急に取り組んでいかなければなりません。

釜山からしたら大阪港なんてただの地方港でしかない。意識とレベルの違いを実感。


あと歩道の写真は釜山中心街の歩道、点字ブロックがぼこぼこでした。点字ブロックに限らず歩道や車道も十分に整備されておらず日本との違いを改めて実感。

日本でこんな状況ならすぐに公共の管理者責任が問われるでしょう。

公共インフラへの投資はいかにあるべきか。行政が追う責任はどこまでか。

税金投資の選択と集中、国際社会への視点と決断力、こういった観点からも韓国と日本では違いがあるように思います。


変化して行く社会情勢に迅速に対応しているという点では韓国の方が優れているように思われてなりません。

狭い視野に囚われず世界的にまた将来的に考えて決断して行く政治力が必要だと感じました。







iPhoneからの投稿