水仙福祉会 の新年会・成人の祝いに寄せていただきました。
昨年もオープニングで聞いた太鼓の演奏がことしもプラザオーサカにひびきます。
今年は去年よりさらに迫力ある演奏が聴けました。
こういった会に寄せていただくと、すこしでも「現場の雰囲気」を感じることができます。
もちろん偉そうに言えるほど理解ができるわけではありませんが、職員のみなさんの日々の活動を感じることができるものです。
大阪府の職員時代に砂川厚生福祉センターに一日研修に行き、大変衝撃を受けた覚えがあります。
社会のセーフティネットと簡単に言いますが、予算や制度をつくればいいだけではありません。
そこにいる人、家族、そこではたらく人、すべてに思いを寄せて初めてセーフティネットとしてしっかりしたものが作れるのでしょう。
社会全体でともに考え、ともに生きてくことをあらためて強く思いました。
みなさんとスタッフさんの笑顔がとても印象的な場所でした。