夏以降から動きが始まりました。
日本維新として各地同様の団体と結束し中央集権打破を目指す。
権限と財源を地方へと大幅に委譲し、内政を地方が担う。
国政は対外的、マクロ経済や軍事外交などに絞る。
内政は広域行政と地域密着行政を両立させるため、国からの広域行政の権限移譲を道州が受け持ち、市町村が地域密着行政を担う。
国会議員と地方議員の役割を明確にし、内外で決断できる政治と行政を目指す。
小さな政府と自由経済の確立、踏まえての自立する個人・地域・国家。
社会保障含むセーフティネットの拡充はこれまでの対症療法ではなく抜本的な改革を目指す。
地方の有志とともに、既得権・中央集権への挑戦を行うはずでした。
解散時期は早期も想定しながら動いていたものの、年内の解散はこういった動きがとりにくくなった大きな要因かと思います。
それでもともに戦う決意をしてくれた各地の維新の会の方には本当に感謝いたします。
候補者の選定も急ピッチで行われ、あわただしい中、塾生らの有志たちが各地で狼煙をあげました。
私は四国を担当した後、選挙戦にはいると全国を回りました。
最終日直前に再度四国に入り、最後は吹田で戦いを終えました。
全議員が地方に飛んだり大阪で自分の選挙区に入ったり、選管での手続き、政見放送・新聞広告の事務なども大阪維新の会のメンバーで飛び回りました。初めてのこと慣れないことばかりで緊張の連続でした。
頂いたご信託を受けとめ、新たな日本維新の会としてより強く戦うため、次のステージを目指します。