29日の参議院本会議で大阪都構想法案が可決成立しました。
昨年4月の統一地方選挙、11月の知事市長W選挙を通して主張してきた「大阪都構想」成立に向けて、スタート地点に立てることができました。
公選の区長を置き、地域のことは地域で決めるを主眼に新しい行政政治を目指します。
18万人も人口を抱える淀川区。
淀川区内駅前の有効活用やインフラ整備、子育て支援や教育問題を、中央区中之島の大阪市役所で考えるのではなく、淀川区十三東2丁目にある区役所で決める。
地域の人と顔を合わせながら、コミュニケーションをとりながら、地域の行政を公選区長が進める。
まだまだ混乱の最中ですが、しがらみや固定概念に囚われず、「なすべきこと」をなせるように決意新たにがんばります。