2月6日 朝日新聞(大阪版) 夕刊ですが一面に載せて頂きました。

記事http://www.asahi.com/kansai/sumai/news/OSK201202060045.html

阪本さん、適切な表現で記載いただきありがとうございます。

自分のコメントを掲載してくれたから書くわけではありませんが、条文を熟読され、多面的で深い視点で物事を考察されておられます。さすが天下の朝日新聞の記者さんという感じを受けました。

しかし紙面に自分の名前が載ると嬉しいですね。


教育現場において、教員が過度に畏縮した結果、適切な教育が施されていないというのは非常に問題です。

教育現場に裁量と判断を。

これも条例案の主旨です。

教員への不当要求対策、教育現場における身体的接触の条項、校長のマネジメント強化による現場の組織力向上、校長の待遇改善、地域の声、親の声を現場に届ける、など多岐に渡る問題点をできるだけ解決できるように条文は盛り込まれています。

現代の教育への問題提起です。

個人的には、事細かい教育「内容」に過度に踏み込むのは避けるべきかと思います。しかし教育「目標」は民意を反映したものであるべきです。



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