LOFTで販売されていた腹巻きをいつもお腹に巻いているんですが、とても心地よく、お風呂以外は常に腹巻きしています。
先日ちょっと外したら風邪気味になったので、もはや離すことができない必需品になりました。
今日は母が送ってくれた足首巻をして更に快適でした。
最近の~巻は肌触りがよくつけていてほんとに快適です。お試しください。
国家官僚組織の問題点として、省益優先という言葉がよく出てきます。
省の利益を優先し、国民の利益、国益を疎かにするような判断のことですね。
私は地方公務員だったのでこの省益というものがピンときませんでした。
大阪府庁ではスペシャリストよりジェネラリストという概念で、部局をまたいで異動します。
例えば私の場合、議会事務局から都市整備部に異動しましたが、こういった具合に職員が全然関係ない部署に異動します。
国家公務員、官僚の場合は基本的に各省で採用され、各省の中で公務員人生を閉じます。
考えてみるとそりゃ自分の省に愛情を持ちますよね。
この省益優先体質を改善しようとするなら、省としての採用ではなく、「国家公務員」として採用して、全省を異動対象にすればいいと思うのですが。
経産省から文科省、財務省まで異動できる。
余談ですが、個人的には国防と外交はプロフェッショナルでいていただきたいので防衛省と外務省は独自採用でいいと思います。
ともあれ、省益より国益優先、過度な権力集中を防ぎ、国民目線の行政を実現できるはずです。
現状よりはマクロな視点で客観的な判断が可能になると考えます。
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