元・乙女新党の田尻あやめちゃんがお給仕してくれるメイドカフェ「DOLL HOUSE」へ行ってきました!
あやめちゃん、2月以来久しぶりのドールハウスです。

時間通りにやってきたあやめちゃん、タイムレコーダーがぴったり19:00だったと喜んでいました。
この日は平日と言うこともあってお客さんはそれほど多くなかったのですが、あやめちゃん目当てのお客さんが結構集まっていたようです。
あやめちゃん「久しぶりでやり方忘れた」
同じメイド仲間で、上海で一緒にステージに立ったてんてんが「やせた?」と聞くと。
あやめちゃん「顔はやせたけど、その分足についた」
バースデーイベントの話を振ってみました。
あやめちゃん「ドールハウスでやるか、普通のお店でやるか迷ってる。知ってる人のお店とかあるけど、10人くらいは集まらないと恥ずかしいじゃん?」
僕「お店でやるなら、酔っ払っても家までつれてってくれる人を呼んどいた方かいいかも」
あやめちゃん「そう! 酔っ払いそうでやばい。(誕生日だと)集中攻撃されるじゃん」

この日はゴールデンウィーク特別メニューのお絵かき付きホットケーキが残っていたので、あやめちゃんにお願いしてみました。
「もーじきHBD」と書いてくれたのですが、仕上がりに満足できなかったようで。
あやめちゃん「悲惨だから載せないで。こんなの見たらみんな来なくなっちゃう……チョコ足りないよね?」
といって一面にチョコレートをかけると。
あやめちゃん「これならいいよ。芸出的」
僕「またアイドルやるの?」
あやめちゃん「緩いところならいいけど、ガチガチのところはいや。ちょっと書いたら反響すごくて引いてる」
僕「ユーチューバーは?」
あやめちゃん「今事務所2つ(引き合いが)会って、どっちにしようか考えてる」
特典カードのポイントをスタンプしようとして。
あやめちゃん「いくつ?」
他のメイドさん「来店ポイントプラス2」
あやめちゃん「……6?」
いや、1+2は3です(^_^;)
あやめちゃん「ヤミツイすぐ消すの。深夜ならいいけど、朝起きてヤミツイあったらいやじゃん?」
あやめちゃん「チェキが撮りたい。撮られる方じゃなくて撮る方。チェッカー?」
東京スタイルTVのときそういう人いましたね(^_^;)
この日は22:00までの予定でしたが、楽しかったのか23:00まで延長してお給仕してくれました。
お客さんたちも22:00時で帰りかけましたが、あやめちゃんが残ると聞いて、5~6人がそのまま最後までつきあいました。
人数が少なくなってきたので、カラオケをリクエストすると歌ってくれることに。
この日はてんてんと一緒にTWICEの「TT(日本語版)」をデュエットしてくれました。
例によって、遠くのモニターは見にくいと言うことで、後ろのメインモニターを見ながらの歌唱でした(^_^;)

ツイッターではあやめちゃんが生誕について質問しています。
https://twitter.com/taziriayame/status/994251706790653953
細かいことが決まったらまた告知してくれると思うので、こまめにチェックしましょう。
あやめちゃんが人生で一番の重大イベントと位置づけている二十歳の生誕祭、みんなでお祝いしたいですね。
元・乙女新党の其原有沙ちゃんが出演する「mysta festa 2018 APRIL」へ行ってきました!
場所は原宿クエストホールです。
このイベントは2月にも行われた対バン形式のライブで、アプリ「mysta」の人気投票上位者が出場。
当日の人気投票や審査員選考の結果によって、次のイベントへ出たり、TV・雑誌への出演につながるという企画です。
イベントの様子はLINE LIVEで生配信されていましたので、ご覧になった方もいるでしょう。

まずはライブ前に、原宿スペースという会場で物販・特典会がありました。
こちらは誰でも参加できると言うことで、前回のmysta festaよりも大勢のお客さんが集まりました。
販売しているランダムチェキ3枚買うと2ショットが撮れるというレギュレーションです。
ランダムチェキにはこの日の衣装やセーラー服、私服風等、いろんなパターンがありました。
有沙ちゃんは空色のふわふわワンピースに花冠という装い。
1回目。
僕「どんなポーズにしようか?」
有沙ちゃん「(僕のTシャツを見て)これと同じにしようか」
と言ったところで、マネージャーさんが突如、人形を持ってきました。
有沙ちゃん「やっときた!」
僕「何のお人形?」
有沙ちゃん「可愛いと思って」
というわけで、1回目は人形との3ショット風に。
僕「バスツアーいけなくてごめんね。荒川ちかちゃんのイベント行ってた」
有沙ちゃん「見た見た、ちかちゃん会いたいなぁ」
2回目
今度はTシャツポーズにしました。
僕「誕生日イベントやるの?」
有沙ちゃん「まだわかんない」
僕「あやめちゃんは(20歳になるから)飲み会やるって言ってた」
有沙ちゃん「あやめちゃんにも会いたいなぁ」

という感じでしたが、用意したチェキの数が少なくて僕の次くらいでなくなってしまい、2回目の列に並んだ人の多くが買えませんでした。
スタッフさん・有沙ちゃん協議の結果、ランチェキはライブ後に渡すと言うことで、とりあえず2ショットを撮ることになったのですが、用意が調うまでの間、有沙ちゃんがトークでつなぎます。
マイクもなかったので、ちょっと聞こえにくい感じでした。
有沙ちゃん「時間あるけど、チェキが切れたので……皆さん原宿来ますか? スピンズくらいしか来ない?」
観客笑。
有沙ちゃん「今日の衣装のポイントは……『仮契約のシンデレラ』やるから、変身する前のイメージです。でもあんまり汚い格好だと、みんなポチポチ(投票)してくれなくなっちゃうから……ハロプロさんも好きですよ」
有沙ちゃん「ツイッター見てて、ぁぃぁぃさんディズニーたくさん行ってていいな……キャラとか写真載せれないから……昨日はエビ中のLINE LIVE見てた」
有沙ちゃん「今日の朝食はリゾット食べた。昼はむし……虫じゃなくて蒸し野菜」
有沙ちゃん「この前バスツアーあったし、前回(のmysta festa)より少なくていいって言っちゃったの。あ~~! ごめんなさい!……コールの練習しますか? わかる人? 私はライブ行ってもこう(おとなしく手拍子)だから、仮契約のコールわからない……」
そうこうするうち準備もできて、特典会再開。
スタッフさん手書きの引換券が発行されていました。
時間となったので、最後の挨拶では。
有沙ちゃん「ぜひ盛り上げてください」
ライブです。
有沙ちゃんは8組中4番目の登場。
「仮契約のシンデレラ」の全パートを一人でしっかり歌い上げてくれました。
ファンの方も赤いペンライト、コールなどで大変盛り上がりました。
出場者全員が1曲ずつ歌って、審査結果発表です。
時間が遅かったので中学生を除く全出演者がステージに並びます。
有沙ちゃんは両手に金色のボンボンを持っていました。
これは、事務所の後輩で、この日のトップバッター松澤可苑ちゃんが持っていたものです。
可苑ちゃんが年齢的にステージにいられないので、代わりに持ってきてあげたようです。
MC「其原さん、どうでした?」
有沙ちゃん「緊張したんですけど楽しめました。ありがとうございます」
審査の結果、残念ながら受賞は逃しましたが、終始笑顔でとても可愛い有沙ちゃんでした。
元・乙女新党の荒川ちかちゃんが自主企画イベント「地下鉄シアター」を開催すると言うので、行ってきました!
場所は原宿Capsleという小さな映画館風イベントスペース。
ちかちゃんの自主制作映画の上映に加えて、多彩なゲストを迎えてのトークショーがあります。
参加者の募集はちかちゃんのインスタグラムで行われていました。
まずは第1部。
開演前に受付へ行くと、ちかちゃんが紺のセーラー服を着て、窓口に座っていました。
ここで自ら発券・受付をしていたのです。
予約番号を調べて、特典のポストカードを配ってくれました。
迷子になった方がいるので少し開演を遅らせる、とのアナウンスがあり、10分遅れてイベントスタート。
まずちかちゃんが登場です。
ちかちゃん「こんにちは。地下鉄シアターにようこそ。天気も良くてよかったです。来ていただいた皆さんありがとうございました。これから上映する『フレームイン。』というのはボクが高1の時作った25分の映画で、日大芸術学部の人に手伝ってもらいました。趣味で本気で作った映画です。もしかしたら、これが最後のお披露目になるかもしれません。よろしくお願いします」
ということで、映画「フレームイン。」の上映です。
ストーリーを簡単に言うと、さえない男子大学生がある日友人のすすめでめがねをやめてコンタクトレンズに変えます。
すると突然めがねの女の子(ちかちゃん)が現れ、主人公にまといつきます。
女の子はめがねの付喪神で、主人公にまためがねをかけさせようとします。
いろいろあったあげく、主人公はまためがねをかけるようになる、という感じです。
エンドロールでは監督・脚本「荒川ちか」でした。
またちかちゃん登場。
ちかちゃん「この映画を見ていただきありがとうございます。大学は映像系へ行くのですが、(映画)監督したいなという思いもあります。皆さんの感想をいただきたいです。高校卒業なので、どこかで集大成を見ていただきたいと思いました」
ここでゲストの登場です。
写真家の石田真澄さんと、映画の主人公を演じた二見悠さん。
まずは二見さんにお話を聞きました。
ちかちゃんの印象は高一の時と何も変わらない、髪が伸びたくらいとのこと。
ちかちゃん「高一の時はおかっぱのイメージでしたけど、成人式でヘアアレンジしているいるやりたいので、伸ばしてます」」
二見さんとちかちゃんとはモデル仲間だったようで、ちかちゃんが監督をやりたいと思った時期に、ちょうど二見さんはお芝居をやりたいと考え始めて話があったのだとか。
だからこれが二見さんの初演技だと言うことです。
ちかちゃん「中学までは目が悪いのでめがねをかけてした。コンタクトに変えて、そのとき思っためがねのことで映画を作りました。主人公が大学生なのは、兄が大学生で、想像し易かったので、これはちょうどいいと」
ちかちゃん「撮影は5~4日くらい。日芸の方に手伝ったもらって。カメラとか音声とか。公園の蝉の声とか電車の音とか苦労かけました。スタッフも自分な含めて数名の少人数でした。カメラ、音声、自分みたいな。だから仕事が多くなって大変でしたが新鮮な気持ちで楽しかったです」
ちかちゃん「やってみて、監督か役者、どっちかにした方がいいと思いました。(自分の)演技の指摘をしてくれる人がいないんです。不可能ですから。最初に映画を作ろうしたときに思ったのが、『自分のやりたい役をやりたい』だったんです。でも後で見るとわかるんですが、撮影したときは『これでいいのかな』と自信なくても、他にすることいっぱいで、自分の演技の優先順位が下がってるのでそのまま次いったりして、難しかったです」

(トーク中のちかちゃん)
ここからは仲の良い石田さんとの女子トーク。
2人の出会いは去年の夏、共通の友人である森田想を通してと言うことです。
それ以来意気投合して、ちょくちょく一緒に遊んだりしているとのこと。
ちかちゃんより一つ年上で、共通の知り合いも多かったそうです。
ちかちゃん「(特典で配った)ポストカードも撮ってくれたんです。高3の青春を(写真に)とどめてくれた。そのまま女子高生を閉じ込めておきたい」
ちかちゃん「(石田さんの)写真がエモい! 波長が合うんです」
ちかちゃん「演技を自然にするために語尾を変えたりするんですけど、監督さんによっては一言一句、脚本から変えない方もいますね……今までの現場はみんな年上の方ばかりで、サスペンスとか多かった。(『フレームイン。』では)年が近い方多かった……金沢海鮮おいしかった。何の話だっけ?」
どんな映画が好きかという話になって。
ちかちゃん「邦画しか見ない。洋画は自分たちと違うと感じる。妻夫木さんの『ジャッジ』みたいに、冴えない人が頑張るサクセスストーリーが好き。行き過ぎないいい感じで落ち着く。西川(美和)監督の『ゆれる』とか、キャラを大事にしていて好き。岩井(俊二)監督は映像がきれい。『Love Letter』の中山美穂さん可愛くてきれい。たまらん」
宮崎あおいさんの出ている「害虫」もいいよと勧められ、ちかちゃん「見ます」
ちかちゃん「光大事。今回やってみて、照明いなかったんですけど、すごい大事なのわかった。暗い中でも人の顔わかる」
石田さんに写真の極意は雰囲気・環境作りと言われ。
ちかちゃん「監督は大変ですね。イベントの手配も大変だった。今回、2年前に映画作り終わったけど、手直しして、音声直してバタバタしてようやく間に合った。イベントの大変さ知った。スタッフさんを大切にしないと。裏方やるの大切だなと」
ここで客席からの質問コーナーです。
主役について。
ちかちゃん「部屋が日芸生の本物の大学生のひとり暮らしの部屋です。衣装もないので、ヘアメイクと衣装は二見さんにお願いして」
二見「衣装いくつか選んでいって、決定したのは監督」
ちかちゃん「撮影に使った部屋もいくつか候補があったけど、現役大学生ひとり暮らしというリアルがよかった」
脚本をどんな風に書いたか。
ちかちゃん「家にある大量の台本を開いて(参考にして)書きました。現場で修正したり設定したり。カット割りもカメラマンさんの意見聞いたり。絵コンテは描かなかったです。ざっくりとこうしたいって言って」
コンテスト出したりしないのか。
ちかちゃん「していない。大学が忙しいので。4年間でしっかり卒業したいから、女優の仕事もやってると、3ヶ月ロケとかあるとそれだけで留年なので、事務所と話し合って、4年間は仕事やめようと。監督したいのか女優したいのか、自分でもはっきりしていない。この作品はどこにも出していない。他にも1分や2分の短いのは撮ったけど、どうするか予定はない。兄も日芸生だけど絶対けんかになるので手伝ってもらってない。(ちかちゃんの付喪神の)『大根おろしにするぞ』という台詞は、パンチの効いたことを言ってキャラをはっきりさせたかったから」
どういうに人間に魅力を感じるか
ちかちゃん「自分に似ている人に魅力を感じる。やりたいことがあるのは幸せ。生きる糧になる」
といった感じでイベント終了。
最後に物販とサイン会がありました。
物販では石田さんがちかちゃんを撮った8種類のブロマイドが発売されていましたが、数が少なくて一部売り切れてしまい、僕も7種類しか買えませんでした。

サイン会では、特典のポストカードにサインを書いていただきました。
ちかちゃん「私のサインいっぱい持ってるでしょ?」
僕「あやめちゃんのはたくさんあるけど、ちかちゃんのはそんなにないよ。Tシャツとか」
ちかちゃん「Tシャツ懐かしい」
第2部です。
内容的には1部と同じですが、トークショーのゲストが映画監督の枝優花さん。
枝さんの監督した「少女邂逅」は香港国際映画祭の正式招待作品で、まもなく一般公開されます。
また雑誌「装苑」でコラムも書いています。
さらに主演の二見悠さんと、その友人役の永井響さんでした。
まずは開演のご挨拶。
ちかちゃん「こんにちは、荒川ちかです」
ファンの方から「ちかちゃん大好き!」とかけ声がかかりました。
ちかちゃん「ありがとうございます。この映画は高校生の集大成、一番努力した集大成です。どこかで集大成を見てもらえたらと思いました。これから大学で映像を学ぶ上で、皆さんの感想を生かせたらと思います」
映画「フレームイン。」の上映に続いて、トークショーです。
最初に枝さんに映画の感想を聞くと。
枝「初の長編作品ということで、細かいところをあげればいるいるあるけれど、そういうものは経験を積めば良くなる。ともすると何が言いたいのかわからなくなるものも多いが、この作品には監督が撮りたい核がしっかりある」
という感想をいただきました。。
初めての演技だったという二見さんについては。
ちかちゃん「3年前の作品で、演技についてはああして、こうしてと言ってしまった」
また永井さんは、劇中で出てきた彼女の写真がガチの彼女だったようですが、現在分かれてしまって、突然映されてビックリしたとのこと。
ちかちゃん「ボクの髪も伸びるくらいだから、関係性もいろいろと変わってきますね」
永井「現場は楽しかったし、暖かい現場でした。ビンタしてもらったりしたけど」
ちかちゃん「なかなか決まらなくて何回もビンタしちゃいました、ごめんなさい」
永井「いえいえ、ありがとうございます」
枝さんから監督としての目線でどうかと問われると。
ちかちゃん「未熟です。後から見ればわかるけど、何でこんな演技と思ってしまう。現場では『これでいいか』となってしまって。完成させなきゃという思いが強かった。自分の演技も微妙。『これで大丈夫かな?』と思っても、(自分の演技は)優先順位が下になってしまいました」
ちかちゃん「監督をやりたいと思ったのは自分がやりたい役を作りたいから。これから大学4年間、演技も監督も自分を高めていければと言うことを再確認しました。」
ちかちゃん「現場は和気藹々としてほのぼのしていました」
ここからは枝監督との女子トークです。
枝監督はもともと監督志望ではなかったそうですが、サークルで映画作ったとき、監督予定だった人が突然いなくなり、みんなで相談してもあまりにまとまらなかったので「私やります!」と手を上げたのがきっかけだったと言うことでした。
ちかちゃん「今日のイベントでは直前までチキンってました。でも劇場で『フレームイン。』が流れてるの見て、『映画なのかな』と思いました。これから監督の道をたどることになります」
ちかちゃん「照明いないことが如実にわかるシーンがあって、玄関で追っかけてくシーンですけど、顔真っ暗です。以前大先輩の俳優さんに『照明はすごく大事だから、最初に挨拶しなさい』って言われたことあるけど、今回その意味がわかりました。夜のシーンは照明がいないとできないです」
ちかちゃん「エンドロールめっちゃ見ます。『あの○○さん担当か、道理で』って言うところとかあったり、『あ、関テレか』と『あ、この人か』とか。職業病なのかな。逆に昔の映画とか純粋に楽しんで見ちゃう。黒澤映画で小論文書く課題とかあって、邦画は作り込んであるので監督によっていろいろあるんでしっかり見なきゃいけないんですけど、昔の映画は難しい」
キャラクター作りについて話が及ぶと。
ちかちゃん「アニメ好きで二次元いろんなの好きで。今回の『フレームイン。』でもめがねとかセーラー服とか大根おろしとか、萌え要素入れてアニメっぽいキャラ作りしてます」
枝「監督によって好きな顔って決まってきますよね」
ちかちゃん「二重と一重(まぶた)みたいなのが好き。(完全じゃなくて)足りない、欠落したところがあるみたいな。『攻殻機動隊』大好きなんです。タチコマ好き。エヴァとかも。小6のころアニメ(週に)30本見てました。かえってすぐ寝て11時半からのアニメ見るために起きてって言う生活。今は割と落ち着いて昔のをゆっくり見てます。『鋼の錬金術師』の『フルメタルアルケミスト』じゃない方とか……(枝監督アニメはあまり見ないとのことで)……アニメ愛からちょっと語りすぎました、ごめんなさい」
枝「映画は流れがあるから全部が100%じゃないけど、写真は1対1で、全部全力で、コスパいいなと。ドラマは視聴率でいろいろ変わる」
ちかちゃん「映画はできあがるまでテンション下げずにできるけど。ドラマは視聴率でいろいろ言われて、エンディングも考えてたのと変わったり。面白いドラマ作るには精神力。信念曲げないの大変」
ちかちゃん「きつい仕事乗り越えて『これで何でもできるよ』って言われたことあります。夏の現場でスタッフさん倒れる人続出して」
枝「30日間毎日1時間しか寝なくて、幻覚見はじめたり。カチンコ打って、はけてそのまま起きれなかった人とかもいました」
ちかちゃん「誰かひとりでも欠けたらって思って頑張っちゃう」
枝「演技する上で大切なこと、嘘をつくなってことですかね」
ちかちゃん「ボクも言われます。手を抜くって言うか台詞が少ないところでも映ってるつもりでやれって。演技ごまかしたくなるところとかあると髪の毛いじるとか癖が出て言われます。現場で自分ではわかんない」
質問コーナー。
「フレームイン。」の劇中、付喪神が猫っぽいところがあるのは。
ちかちゃん「猫好きなんです。飼ってたし。いたずらっ子な猫が、ひとり暮らしの家で暴れる感じ」
枝さんは写真家としても活動していて、「とけた電球」というバンドの「笑い話」という曲のジャケット写真をちかちゃんモデルで撮っているのですが、その写真について。
枝「彼女にしたらこんな感じ、ということで撮りました」
ちかちゃん照れています。
ちかちゃん「デートでもしてる感じでした」
という感じでイベント終了。
サイン会で。
僕「またイベントとかあるんですか?」
ちかちゃん「あ、4月3日にイベント出ますよ。手塚監督の」
残念ながらこの日はちっょと難しそうです(^_^;)
2回目のサインはブロマイドに書いていただきました。

サイン会が終わると、ちかちゃんが会場の外に出てきて、居合わせたファンの皆さんにご挨拶。
ちかちゃん「今日はありがとうございました。こういうイベントはこれから難しいかもしれませんが、なるべくできるように頑張ります」
ということで、とても名残惜しそうなちかちゃんでした。