元・乙女新党の葵わかなちゃんが出演する映画「ラーメン食いてぇ!」の初日舞台挨拶へ行ってきました!
この映画はマンガ原作の映画化で、わかなちゃんは主人公の親友で、一緒にラーメンを作る準主役の重要なポジションです。
まずは1回目の上映直後に行われた舞台挨拶。
最前列にはマスコミの取材陣が大勢集まりました。
わかなちゃんは2番目に名前を呼ばれると、ステージの上では登壇者5人中上手2人目、主役の中村ゆりかさんと石橋蓮司さんに挟まれる立ち位置でした。
この日は髪をアップしてまとめて、ピアスがきらきら輝く感じ。
黒と緑のストライプのドレスでした。
まずはひとりずつご挨拶。
MCに紹介されると、客席から声が飛びました。
わかなちゃん「(笑)わかなです。私もおなかすきました(笑)……みなさん来ていただいてありがとうございます、葵わかなです。おなかすいたと言っていただけて何よりですが、さらに皆さんが見て良かったと言っていただけるように、映画のことを話したいと思います。よろしくお願いします」
MCからラーメン修行で苦労した点と、久しぶりに会った中村ゆりかさんの印象を聞かれて。
わかなちゃん「ラーメン作りははじめて経験しました。見ていただいてわかるとおり、作業に分担があって、湯切り担当だったのでひたすらひらざるを使いこなすんですけど、平ざるが本当に重くて難しかったです。ざると麺の重さで、練習するほど腱鞘炎になるっていう。今までにないくらい手首使いました。でも練習するにつれてちょっとずつ様になったんじゃないかと。ラーメン好きなのでやってて楽しかったです」
わかなちゃん「ゆりかちゃんは、撮影がおととしくらいだったので、一度も会う機会がなくて。印象はあんまり変わってないですけど」
ゆりか「いい意味で?」
わかなちゃん「うん。ずっとかわいいです」
この後石橋蓮司さんにマイクを渡して、皆さんの話にうなずいたりしていましたが、ここでサプライズ企画。
次の日3月4日が中村ゆりかさんの誕生日と言うことで、主題歌を歌っているK-POPグループの7O'Clockの皆さんがバースデーケーキを持って入ってきました。
わかなちゃん、ラーメン形に作られたケーキを見て「かわいい……」
ゆりかさんがケーキにフォークを刺すと。
わかなちゃん「ケーキだ!」
その後ラーメンどんぶりを手に持ってのマスコミ撮影、という流れでした。
わかなちゃんは共演の石橋さんやゆりかさんと時々お話ししたりして、楽しそうに舞台挨拶をしていました。

続いて2回目上映直前の舞台挨拶です。
今回は上映前なので、ネタバレの話は禁止です。
衣装、立ち位置などは1回目と同じでした。
まずは自己紹介。
また客席から声がかかりました。
わかなちゃん「ありがとうございます(笑)。こんにちは、葵わかなです。コジマ役というボーイッシュな女の子で、今までやったことがないキャラクターで、新しい挑戦だと思ってどきどきしながら撮影したの覚えてます。ラーメンがとにかく魅力的に描かれてますので、時間的にも見終わったらお昼まだの人は、なんならお昼食べた人も、ラーメン食べたくなると思いますので、お店探しといた方がいいですよ。よろしくお願いします」
ラーメン修行してみて苦労したこと。
わかなちゃん「結構撮影前から稽古していて……どこまで言っていいんですかね?……2人でラーメン作るので、今までラーメン作りに携わったことなかったので。ラーメンはすごく好きで、高校時代友達と学校帰り食べたりして端ですけど、作ったことなかったのではじめてのことだらけで。器具の名前とか、簡単そうに見えるんですけど、本当に難しくて、ラーメン尊いと思いました」
中村ゆりかさんの印象。
わかなちゃん「撮影はおととしの年末くらいまでだったので、丸一年くらいお会いしてなくて。今日久しぶりに会ったんですけど、髪の毛が短くなってたって言うことと、今日も可愛いって言うことですかね」
ゆりか「わんなちゃんと前の作品でもご一緒して、久々にお会いして2回目の作品でお会いしたときもすごい嬉しくて、お芝居してると不安とかあったりするんですけど、わか
なちゃんだから話しやすかったりして。今日も会えて嬉しいし、変わったと言うより、変わらずすてきなわかなちゃんとお会いできて嬉しかったです」
石橋「2人が久しぶりに会ったらおねぇさんになっていて、びっくりしました。きれいになっていて、まだガキがよって思ってたのに……」
わかなちゃん声に出さずに大笑いしてました。
この後また主題歌担当の7O'Clockが入ってきて挨拶、最後に主役から一言という流れでした。
舞台をはけ際わかなちゃんに手を振ったら、笑顔で振り返してくれました。

この映画とても面白いので、上映館数は少ないですが、ぜひ見てみると良いと思います。
写真は館内に作られていた宣伝用セットです。