荒川ちかちゃんが出演した映画「星くず兄弟の新たな伝説」の初日舞台挨拶へ行ってきました!
まず13時の回。
ちかちゃんはプレミアム上映会の時と同様、主役2人に続いて3番目の登場です。
立ち位置は6人中下手から2番目。
この日の髪型は後ろでポニーテール風にまとめた三つ編みで、白い縁取りのある紺のコートという装いでした。
最初の挨拶ではキュートなヒロイン役という紹介を受けました。
ちかちゃん「うさこを演じさせていただきました荒川ちかです。皆さんお越しいただいてありがとうございます。最後まで楽しんでいってもらえたら幸いです」
ちかちゃんはにこにこしていて、とても楽しそうでした。
ちかちゃん「(この役は)最初と最後で全然雰囲気が違っていて。最初は『ぺっ』て感じだったんですけど、最後は恋する乙女で、完にめろめろだったので、その違いをどれだけ出せるか、よく考えてやりました」
ちかちゃん「歌のシーンすごい緊張して。一発撮りの感じで、間違えたらそのまま流されちゃうとか考えてて。完成試写会の時、後ろでスクリーン見てたんですけど、普通に可愛いじゃんって思って(観客笑)自分で言っちゃダメですけど、いつもより可愛く映ってたので、良かったって安心しました」
この後マスコミの撮影があって、ちかちゃんは「祝 初日」の看板を持って撮影に応じていました。
続いて16時の回です。
登場したメンツや立ち位置、衣装は13時の回と同じです。
ちかちゃん「うさこ役の荒川ちかです。皆さん寒い中来てくださってありがとうございます。最後まで楽しい時間にしたいと思います」
周りが年上の中でどうでした?
ちかちゃん「皆さん優しかったです。本当に、本当に、本当に優しかったですよ(一同笑)。定期テストのまっただ中で、遠くに行って撮影だったので、テスト勉強どうしようと思ってたら、ちかちゃん勉強手伝ってあげるっていって、問題出してくれたりしたおかげで乗り切りました。赤点取らなかったです」

ちかちゃん「ISSAYさんとか監督さんとかいろいろ楽しいお話聞かせていただいて。映画作るの興味あって、監督からお話聞いたり、実りある現場だったと思いました」
手塚監督「撮影したときいくつだっけ?」
ちかちゃん「撮影時高1で、16歳の冬でした。高校入学したてのすぐにお話があって、その冬に撮影があったんですけど、今もうすぐ卒業で、心持ちが全然違う感じで」
三浦涼介「イベントでちかちゃんが語ってたね」
ちかちゃん「18歳になって、自分的に何かを超えたって気分だったんです。18歳が大人なんだか子供なんだかわからない年齢だなって……めっちゃ笑ってる(笑)。(映画を)見てて、若いなじゃないけど、ちょっと違うなって感じで見てました」
ちかちゃん「(けったろ)さんと今日会ったの2年ぶりで、(田野)あさみさんにはグループLINE教えてもらいました」
最後の挨拶です。
ちかちゃん「細かいところまで一回じゃ見切れない、何回も見ていただきたい映画になっています。エンドロールまで楽しいので最後まで全力で、目をかっぴらいて見て欲しいです」

写真のサントラ盤には、ちかちゃんがソロで歌う「さかさま天使」と、星くずオールスターの一員として歌う「ドリームズ・ネバー・エンド」が収録されています。
2回目の舞台挨拶ではマスコミ対応がなかったので、その分いっぱいしゃべってくれて嬉しかったです。
最後はけるときに手を振ったら、気づいて手を振ってくれたちかちゃんでした。
22日の月曜日には星くず兄弟でのライブにちかちゃんも出るようなので、今から期待したいです。