元・乙女新党の其原有沙ちゃんが出演する「NHK文化祭2017たいけん広場『すイエんサー歌&スゴ技ライブ』」へ行ってきました!
場所は渋谷のNHK。
折しも渋谷フェスティバルという催しが開かれていて、NHK界隈には出店が立ち並び、とても大勢の人でにぎわっていました。

イベントの前に、同じNHKでやっていてた「わろてんか展」を観てきました。
「わろてんか」といえばもちろん、元・乙女新党の葵わかなちゃんが主役を務める朝ドラです。
とても小規模な物でしたが、会場にはわかなちゃんの笑顔があふれていました(^○^)
もちろん本人はいません(^_^;)
ご本人は大阪でトークイベントに出ていました。
NHK大阪のサイトでは、その時の様子が動画で見られます。
http://www.nhk.or.jp/osaka-blog/warotenka/283291.html
すイエんサーです。
今回観覧できるのは事前応募のハガキに当たった人のみ。
僕は外れてしまいましたが、幸い枠が余っていたファンの方が声をかけてくれて、1部、2部とも観ることが出来ました。
入場するときにはすイエんサーのクリアファイルがプレゼントされました。

2部制ですが、1部と2部はほとんど同じ内容だったため、まとめて書きます。
イベントが始まると、すイエんサーガールズの6人が「こんにちは~~」といいながらステージに登場。
有沙ちゃんの声が良く通ります。
この日の有沙ちゃんの服装は、飾りの付いたページュのカーディガンにピンク柄の長いスカートでした。
有沙ちゃんは下手2番目の立ち位置。
真ん中の2人がMCですが、MC以外では一番発言が多かった感じです。
以後有沙ちゃんの発言を中心に。
有沙ちゃん「さあ、これまですイエんサーでは、あっと驚くすご技見つけてきましたよね」
イベントで体験するすご技は「息をはくとなんでフーは冷たくてハーは暖かいわけ~~?」
全員でフーとハーを手に吹きかけてみます。
有沙ちゃんのフーはとても可愛かったです。
フーの方は、周りの空気を巻き込むからと言うことですが、この仕組みをMCの2人が模型を使って説明。
有沙ちゃん「この矢印とてもわかりやすいよね」
ですが、2部ではこのくだりはやりませんでした。
ここで3メートルほどの長いビニール袋登場。
MCが息を吹き込んで膨らませるのに、フーとハーでの違いを見る感じです。
有沙ちゃんは袋のしっぽを持つ係りをしていました。
吹き込み口に口を詰めて息を吹くと何回も吹き込まないといけませんでしたが、少し離すと1回で袋がぱんぱんになりました。
これを会場の子供達にも対戦形式で体感してもらいます。
会場を3つにわけ、10メートルほどの細長い袋をステージから客席の最後列まで5本ずつ伸ばします。
会場から選ばれた、小学生以下の子が、代表となって袋をふくらせますが、息では大変なので、ヘアドライヤーを使います。
一番は約5本ともぱんぱんに出来たグループが優勝。
有沙ちゃんは中央グループのリーダーです。
グループ名は「すイエんサー」の「エん」チーム。
「エん」と書かれた水色のたすきを掛けましたが、1部の時はちょっと絡まって、係の人に助けてもらっていました。
パートナーを選ぶのもリーダーの役目。
1部では小学4年生の女の子、2部では5歳の女の子を選びました。
有沙ちゃん「選ばれなかった子もチームとして頑張って」
長い袋が観客席の上を通るので、それを支えるのが同じチームの観客です。
開始前に各チーム「頑張るぞ、オー!」と気合いを入れます。
有沙ちゃんはパートナーの子むにもちょこちょこ話しかけていて、とても仲良くいい雰囲気でした。
意気込みを聞かれると。
1部では吹き込み口からドライヤーまでの距離を2人で相談して「この距離で行こうって決めました」
2部では「自信有る。(女の子が)さっきからドライヤー握りしめているから、やる気満々だと思います」
袋を実際に伸ばす所では時間がかかるため、ステージで話をつなぎます。
MCの2人のスカートが同じなのをいじって。
有沙ちゃん「今日、MCの2人がスカート被ってるんですよ」
対戦が始まると、1部では優勝。2部では3位という結果でした。
有沙ちゃん「みんなが『楽しい』って言っているから、良かったんじゃないですか、これは」
最後に1曲だけライブ。
「ハテナソウダメガネ」を歌って踊ってくれました。
イベント中の有沙ちゃんはいつも通り、とても表情豊かで可愛かったです。