其原有沙 生誕祭2017の2部へ行ってきました!
場所は1部と同じスリーモンキーズカフェ秋葉原です。

開演時間になると、曲が流れはじめ、スクリーンにはカラオケの歌詞も流れますが……
有沙ちゃん「マイクが!」
マイクが入っていなくて、地声で叫んでいました。
ようやくマイクが入って歌ってくれたのはまねきケチャの「きみわずらい」でした。
歌の途中で「間違えた!」
有沙ちゃん、歌い終わって死んだ顔しています。

MC「気を取り直していきましょう」
という感じで始まりました。
有沙ちゃん「お昼皆さん食べました? 食べてない人もいる? そうそう、リリイベとかで次はどこでっていうとき、自分たちご飯食べてもファンの人食べてないことあるの。申し訳ないなって。私は昼ご飯ニョッキ食べました。最後盛り上がっていきましょう」

ここで「質問コーナー」
有沙ちゃん「変な質問禁止」
観客拍手。
1部同様質問リストもあります。

・「ワイドなショー」で他の人はどんな感じでした?
有沙ちゃん「変なこと言えないし」
観客笑。
有沙ちゃん「入り口入った瞬間から緊張して。松本さんや東野さんはどんなこと振られてもうまいなって。私ガッチガチで瞬きすごいしちゃう。テレビで下手なこと言えないじゃないですか。ニュースだし、国のこととか、いいのこんなでとか。大人って言うのもあるけど、答えられるようにニュースとかもチェックするようになった。前はLINEニュースですませてたのが……もちろんLINEはいいんですよ?」
観客笑。
有沙ちゃん「細かく調べたりしてます」

・黒猫抱っこしましたね。次これいけるって言うのは?
有沙ちゃん「それ言ったら、事務所が連れてくるんですよ」
観客笑。
有沙ちゃん「ゴールデンレトリバーならいけそう。優しそうじゃん、さわれそう、後ろから。猫抱っこして、音楽かかるとピクってこっち向いてこう来るの。怖い……以上です」
有沙ちゃん「でも暖かかった。熱暖かい。克服したんじゃなくて、怖いです。昨日も志村動物園で、飛ぶ奴……ムササビ? すごく怖くないですか? でも顔可愛い」
有沙ちゃん「あの猫ちゃんは演技の特訓してて優しい子でした……みんなしんとしてる。さっきまで『ジャージャー』いってたくせに」
観客笑。

・好きなかき氷の味は?
有沙ちゃん「抹茶、いちご、レモン。ふわふわした奴が好き。ロッテリアとミスドの奴。ミスドの黒蜜めっちゃおいしい。2回食べた。TIFでもかき氷食べた。でもこぼしちゃった」

・最近のカラオケの十八番は?
有沙ちゃん「よく歌う奴? BUONOさんの『初恋サイダー』とか……」
観客「歌って~」
有沙ちゃん「気持ちはわかるけど、スタッフさんが尺、尺って」

・握手会で使えるお勧めの質問
有沙ちゃん「どんな質問したらいいと思う?……よほほ~……私握手会で話し尽きると『好きな○○は何?』って聞いちゃうけど……」
MC「何を聞いたら面白い答えが返ってくる?」
有沙ちゃん「いつでも面白いよ。何でもこい。応えづらいことじゃなければ」

次が最後。
当たったのは小さな女の子でした。
・すイエんサー楽しいですか?
有沙ちゃん「可愛い……楽しいです。でも台本無いから、自分で考えるから、収録終わった後脳が痛い。あー、脳疲れたって感じ。でも水泳とかは体力使って。TAKE2とかあるんですよ。バタ足じゃなかったから良かったけど、水ってすごい疲れるから収録大変でした。見てくれてありがとうございます」

次のコーナーは「有沙チャレンジ指令のお茶を最後に残せ」
7種類のお茶を飲み比べて、キリン「生茶」でないものを外していくというゲームです。
途中で生茶を選んでしまったらそこでアウト。                   
それが何番目だったかに応じて、観客に賞品が当たるという企画です。

有沙ちゃんが最初に選んだのはA。
有沙ちゃん「色が違う……苦い……黒烏龍茶でしょ?」
Aはサントリー黒烏龍茶でした。

有沙ちゃん「(ファンに向かって)どれだと思う? 生茶濁ってる?」
Eを飲んで「あやたかでしょ?」
Bを飲んで「これだ」
Dは「あやたかっぽくない?」
C「色が違う」
観客「飲んでみれば?」
有沙ちゃん「味わかんない」

勘で選んだのはF。
これはファミリーマートコレクション緑茶でした。

有沙ちゃん、Gを見て「これっぽくない?」
次に違うと思ったのはCでした。
これはダイドー芳醇一煎でした。

続いてDはサントリーイエモン。

有沙ちゃん「こないだ生茶飲んだ」
Gはコカコーラあやたかでした。

残るは2つ。
有沙ちゃん「あ。ここ顔きれいに写るね」
モニターを見て、照明がきれいに当たるところを探していました。
有沙ちゃん「わかんないよ……これ……かもしれない。Eが生茶じゃありません」
でもこれがキリン生茶でした。
MC「有沙チャレンジ失敗です」
観客「あ~~」
有沙ちゃん「『あ~』じゃないよ! 難しいんだもん、仕方ないじゃん」

ランダム配布された番号が6番の方にはチェキor私物サインが当たりました。
ちなみにBはアサヒなだ万日本茶でした。
MC「難しかったね」
有沙ちゃん「難しかった……」
有沙ちゃんすごい顔してマネージャーさんをにらんでました(^_^;)
気を取り直して、顔がきれいに写るポジションに立つと。
有沙ちゃん「美白に見える」

ここで2ショット撮影会が始まりますが、待ち時間が長いと言うことで、デザートが用意されます。
写真のいちごデザートですが、最初いちごが乗っていない物が全員に配られ、有沙ちゃんが仕上げに全員の席を回って、いちごを1つずつ乗せてくれました。
有沙ちゃん「2ショットの間、デザート食べて待っててね。いちごを乗せてデザート完成。いちご嫌いな人?……みんな好きだよね」
僕のところは通り過ぎそうになって。
有沙ちゃん「ごめんなさい」
謝られてしまいました(^_^;)
また、途中でいちごを1つ落っことしたみたいです(^_^;)

席順もあって、僕が最初に2ショットを撮りました。
僕は手持ちのiPadで撮影をお願いしました。
ケースカバーに今度田尻あやめちゃんが出る舞台「プリズム・ナナ」のチラシを入れていたら、有沙ちゃんめざとく見つけて。
有沙ちゃん「何、あれ?」
僕「今度あやめちゃんが出る舞台」
有沙ちゃん「知ってる」
とのことでした。

最後にデザートが1つ残っていると言うことで、全員の2ショットが終わったところで。
有沙ちゃん「給食ジャンケンしよう!」
という子とで急きょジャンケン大会。
有沙ちゃん「後出しは怒りますよ」
観客全員と一斉にジャンケン。
残りが4人になったところで。
有沙ちゃん「ここから本気モード」
有沙ちゃん入れて5人でジャンケンしましたが、有沙ちゃんはあっさり負けてしまい、女性ファンの方がデザートをゲットしました。
有沙ちゃん「久しぶりにやったから負けました。こういうのは積み重ねが大事。メンバー決まってくると何出すかわかる。最初にパー出す人はパーだって言われた……パー出した人すみません」

ここで時間が余ったと言うことで、カラオケコーナー。
有沙ちゃん「やったー! 最初に池袋で『初恋サイダー』やったとき、騒いじゃいけないとこで、みなさんこんな感じで」
観客笑。
有沙ちゃん「今日はみなさん『ジャージャー』と……」
観客笑。
有沙ちゃん「盛り上がっていきましょう」
というわけで最初は「初恋サイダー」でした。
皆さん大変盛り上がっていました。
有沙ちゃん「これでしょ。皆さん声枯れないですか? まだいける? 何にしようか……『踊ろう』か『ラブリースマイリーベイビー』」
観客の挙手によって、私立恵比寿中学の「ラブリースマイリーベイビー」になりました。
有沙ちゃん「盛り上がっていくよ」
こちらも大変盛り上がりました。

有沙ちゃん「何にする?」
MC「カラオケ来てる感じ」
観客笑。
有沙ちゃん「『2学期デビュー大作戦!!』1人相当きついよね……1番だけにする? お願いします」
有沙ちゃん「(ステージが)がたがた言うんだよ。ジャンプできない」
と言っている間に「2学期デビュー大作戦!!」が始まりました。
こちらも大変盛り上がりましたが、1番が終わってそのまま2番が流れ続けたので、有沙ちゃん、曲に合わせて「♪止めて……止めて……つらい♪」という感じでした。
有沙ちゃん「なんか歌って欲しい曲ある……城下町?……なんだっけ」
観客「サーチライト」
有沙ちゃん「それだ……玉城浩二さん出てきた」
観客笑。
以前DAMに入っていたんですが。

有沙ちゃん「本人映像だと、みんなももクロさん見ちゃう」
といいながら選んだのはももいろクローバーZの「走れ!(ライブ映像版)」でした。
こちらもたいそう盛り上がりました。
そしてここで時間です。
有沙ちゃん「さいごにももクロさん見れて良かったです」

というわけで。
MC「2部も時間となります」
観客「え~~~!?」
有沙ちゃん「慣れてるね」
観客笑。
MC「では一言お願いします」
有沙ちゃん「はい、私ね、こんなね……」
MC「ちょっと待った!」
有沙ちゃん「なんと」
MC「8月20日は其原有沙の生誕祭です」
有沙ちゃん「そうなの~~?」
というわけで、1部と同様ハニトーの登場です。
有沙ちゃん「花火の臭いする……どこから食べよう……チョコって気分じゃない……いちごヘタある……パン? どう食べるの?……作った人すごい、それなりの練習がある」
観客笑。
どうにかパン部分を掘り出して。
有沙ちゃん「美味しそう。皆さんすみません、ジャンケン負けたから……」
と言ってパンを頬張ったところで。
一同「おめでとう」
有沙ちゃん「ありがとう……美味しい」
さらにここで、開演前に観客に配られたメッセージシールを張り込んだ色紙が有沙ちゃんに手渡されました。
プレゼンターは、観客から選ばれたお客さんでした。
有沙ちゃん「初めてアイしドルになって手紙もらって。大人からの手紙って親とか親戚からしかもらわないから、びっくりして。『大好きです』とか、へ~って思って、大事にとってます。だんだんため口になってくのが嬉しくて。こういう色紙とか、乙女新党の頃からの奴、ちゃんと飾ってますよ」

最後の挨拶です。
有沙ちゃん「皆さんホントにね、来ていただきありがとうございます。秋葉原思い出のあるところで、ライブしたりとか、秋葉原でできて懐かしいって思って。電気街口でメンバーと待ち合わせしたなとか、イベントとかでライブで叫んでるファンの人の顔みると、変わらないなって。暑いときに汗流したり寒いときに握手会で手を温めてくれたりとか、思い出になってて。今日初めて来た方も思い出になってくれたらって思うし、緩いトークですけど、私もいい思い出になりました。生誕祭が終わっちゃうと他に何の楽しみあるんだろうって。アイドルの時はTIFとか終わると脱力感がすごくて、そういう感じが今あって。イベント終わって欲しくないけど、人生って言うのは終わるんですね。またイベントあるかわからないけど、イベント開いていただけたらもっともっと歌練習して、もっともっとトーク頑張る。ファンの人と話せるように、金成さんみたいに頑張る」
有沙ちゃん「お手本にする人は置いといて、16才と言うことで、15才はいろいろ挑戦してきたので。高校始まって勉強も難しくなってきたので、環境変わる中で、もうすぐ2学期はじまるので、宿題は終わったけど、他の勉強しなさいと母から言われます。なのでちゃんとお勉強します」
観客「おっ」
有沙ちゃん「『おっ』じゃない。ちゃんとしてるから。もっと頑張って、勉強しないと、1部の時みたいに通知表とか聞かれるので、答えられるように頭良くなりたいです。別に頭悪いわけじゃないですけど」
有沙ちゃん「ファンの皆さん、有沙が大人っぽくなるの嫌だって言う人多いみたいですね。でもみんな、ちっちゃくてっていうの好きって言う人多いみたいですけど、応援してくださいね。私は変わらないから。今日は会えて良かったです。アイドルの有沙が好きかもしれないけど、またアイドルやれるときが来たらよろしくお願いします。今日はありがとうございました。これからも応援よろしくお願いします」
観客拍手。
有沙ちゃん「それでは最後に曲を。からおけだから、ずっと歌いたかった曲ができるんですよ。高校生になったけど、心は永遠に中学生なんですよ。だから最後に歌わせてください」
ということで私立恵比寿中学の「永遠に中学生」をフルコーラスで歌ってくれました。
ここでは、ファンの方が用意したサイリウムが一斉に焚かれて、有沙ちゃんもとても喜んでくれました。
間奏で。
有沙ちゃん「ペンライト好き。(サイリウム折る)パキって言う音好きです」
有沙ちゃん「皆さん! この後はどこの現場行くのかな?」
曲後。
有沙ちゃん「ありがとうございました。さようなら!」

観客が退出するときは、握手会でお見送りです。
僕は優里花ちゃんからチェキメッセージを預かっていたので、(ファンの人が作った)メッセージアルバムに貼ってあると伝えたら、とても喜んでくれました。

写真は2部の参加証明と、1部の証明証の裏に書かれていたメッセージです。