「高橋優里花生誕祭」へ行ってきました!
この日はゆりちゃんの誕生日当日です。
場所は赤坂のライブハウスTENJIKU。
開演前には「お客さんが入りきらないから詰めてください」というアナウンスが何度かありました。
また、入場時にはアンケートが配られ、「歌ってもらいたい曲」「優里花への質問」「優里花へのメッセージ」を募集していました。
開演時間を少し過ぎたところでメンバー登場。
先週披露された新衣装での登場です。
ゆりちゃん「みなさんこんにちは。私たち……」
6人「いちごみるく色に染まりたい。」
ゆりちゃん「……です。よろしくお願いします」
観客歓声。
ゆりちゃん「今日は優里花の20歳の誕生日当日に来てくれてありがとうございます。人生で1番の20才の誕生日を皆さんと一緒に楽しんでいけたらいいなと思っています」
ここでメンバー全員の短い自己紹介。
ゆりちゃん「さっそく、曲を聴きたいですか?」
観客「は~い」
ゆりちゃん「20歳だけど自分なりに緩くやりたいと思うのでよろしくお願いします。というわけでいきますよ」
6人「一年始まるよ!」
という流れで「乙女の365日」。
続けて「ときめき☆パラドックス」「とりことりことりこ」「ボクだけの世界」を歌ってくれました。
場内がすごい熱気で、4曲続けてのパフォーマンスだったため、歌い終わるとメンバーの皆さんすぐに水分補給をしていました。
みゆみゆ「ここからは私たちの企画で、優里花ちゃんをお祝いするパフォーマンスをしたいと思います。2-3に分かれて披露しますので」
さなっち「最初にやってくれるのは誰ですか?」
「はーい」
みんな手を挙げたので。
みゆみゆ「年上が先だよ」
さなっち、ねねNE、みゆみゆがステージ上に残りました。
みゆみゆ「じゃあ、あれやっちゃいますか」
というわけで歌ってくれたのは私立恵比寿中学の「仮契約のシンデレラ」でした。
途中、さなっちが歌詞が飛んでしまって頭を抱えたりしていました。
歌が終わると選手交代で、そらみんとりおんちゃんが出てきました。
そらみん「めっちゃ盛り上がってる」
といいながらも歌ってくれたのがワースタの「いぬねこ。青春真っ盛り」でした。
こちらもとても盛り上がりました。
続いてゆりちゃんの登場です。
いちごみるく色に染まりたい。を結成する前にソロで活動していた頃使っていたピンクの衣装で登場です。
頭にはティアラの髪飾りを乗せて、手にはスマホが。
ゆりちゃん「アンケートありがとうございます。写真撮って良いですか? ツイッター上げていい?」
といいながら観客席を写メ。
ゆりちゃん「二十歳は自由なんです」
その場でツイッターに上げていました。
ゆりちゃん「めっちゃ重い……『優里花の生誕ナウ』で呟きます……あ、5もリツイートされた。みんなリツイートしといて」
ゆりちゃん「アンケート集めたんですけど、読みたい奴読む。二十歳の優里花に聞きたいこと」
・これからしてみたいこと
ゆりちゃん「20才としてきちんとした大人になるように頑張ることと、20才ってお酒と、何ができるんだっけ?……タバコいらない……ギャンブルちょっとやってみたいです」
・10代の時の一番の思い出
ゆりちゃん「15才から5年間アイドルやってきて。アイドルをずっとやってきたことが青春だと思う。10代の思い出はアイドルになれたことです」
観客拍手。
・このメンバーを選んだポイント
(舞台袖がけっこうざわつきました)
ゆりちゃん「みゆみゆは、とりあえずすごく可愛い。目を引かれて、すごい可愛い子が来てくれたと思った。他の事務所だったけど、わざわざ応募してくれて。最初のレッスンの時全身ピンクで、みんな普通だったのに『わたしなんでこれできちゃったんだろう』って恥ずかしがって可愛いいちめんも」
ゆりちゃん「ねねちゃんはすごく歌もうまくて大人っぽい。私が緩いので、かっこいいクールーる系なったらいいなと。ダンスもいいし可愛いし」
ゆりちゃん「さなちゃん。スタイル良くて、手も足も長くて顔ちっちゃい、スタイル担当。可愛い。ダンスも踊れるし」
ゆりちゃん「さなっちは金髪にしてもらったんだけど。学校とかでもおちゃらけ担当ってアピールしてくれて。盛り上げられる子いたらいいなって思って。知ってくうちに一番女の子だなって思って。ツイッターとかも丁寧だし」
ゆりちゃん「りおんは元気だしすごくいい子だしちっちゃいし。元気な子いるとグループも明るくなるし。もともとやってたって言うのもあって嬉しいです。そんな感じです」
・お酒を好きになれそうですか?
ゆりちゃん「さっき取材でシャンパン飲んだんですよ。ちょっと飲んで『うぇ~』ってなって……酔っぱらいじゃない……シャンパンの味しなくて、炭酸で、そのあと苦み。すごい苦くて。優里花好きになれなそうなんですけど、お酒。優里花しゅわしゅわしないの飲んでるから。炭酸じゃないのなら頑張れるかも。『うぇ~』ってなった顔(取材の)写真撮られたからどうしよう」
・これからのいちごみるくどういう風にしていきたい
ゆりちゃん「今可愛い曲もかっこいい曲も新曲で出したので、可愛いもかっこいいも踊れる、何でもできる万能グループにしたくて。カラー一色で(メンバー)みんな同じところ向いてるから。オーディションでもアイドルやりたいって言う子集めたので、強い意志で上がっていけたらと思っています」
観客拍手。
ゆりちゃん「(時間)まだいける?」
舞台袖(みゆみゆ?)「全然わかんない。聞いてみる」
・どんな一年にしたいですか?
ゆりちゃん「全然20才って感じしなくて。20才を楽しみたい。今日から日記書いてみたいんだけど、優里花めんどくさがりだから続かないかも。A型だから、ノートとペンを最初に買わないとやれない。ノートください……今日でないとダメだから自分で買います」
ゆりちゃん「あと5分あります。メッセージ全部読んでく」
「20才の優里花にメッセージお願いします」
・最近「ちゅっちゅぺろりん」ないね
ゆりちゃん「1回やっときますか。20才の……ちゅっちゅぺろりん」
観客「もう一回」
ゆりちゃん「「やんないよ」
観客一同「アンコール、アンコール……」
ゆりちゃん「じゃあみんなも一緒に……『ちゅっちゅぺろりん』……ありがとうございます」
・飲み会イベントありますか?
ゆりちゃん「優里花とさなしか飲めないからね。その2人とはできますが。未成年の人来れなくて可愛そう」
ゆりちゃん「お誕生日おめでとうって絵を描いてくれたの、ありがとう」
・ちゅっちゅぺろりん
・ずっとずっとアイドルやってください
・大好き
・おめでとう……ゆりちゃん「塩だ」
・お誕生日おめでとう。これからも可愛い優里花ちゃんでいてね
・永遠についてくよ、LOVE……ゆりちゃん「可愛いウサギさん描いてます」
・ない……ゆりちゃん「塩だ」
・おめでとう大好き……ゆりちゃん「ありがとう」
ゆりちゃん「この人塩です『歌いたい曲……ない』『20才で聞きたいこと……特にない』『メッセージ……おめでとう』だけ……ありがとうございます」
・可愛いまま大人になってください。プロデューサーも楽しみにしてます
・20才もいけいけで
・20才も楽しみにしてるね
・可愛い優里花ちゃんが大好き
観客「塩だな」
ゆりちゃん「優里花塩じゃない。(残りのアンケートが)こんなにあるよ。読まないと」
・20才おめでとう。成長楽しみ
・ハッピーバースデイ。今度みんなで飲みに行こう。
・アイドル頑張れ
・20才おめでとう
・いい1年になりますように
ゆりちゃん「全部読みたいじゃん」
・ハッピーバースデイ。今年も頑張って
・ない
・誕生日おめでとう
・おめでとう
・りおんちゃんにもっとパートください
ゆりちゃん「叱らないで。誕生日だから甘やかして」
・これからも応援してます
・おめでとう。字汚くてすみません
・生誕祭参加できて良かったよ。これからもよろしく。
・あ・い・し・て・る
・天辺めざせ
・一緒に酒飲もうな
・飲み屋詳しいので今度飲みに行こう
ゆりちゃん「何でみんな誘ってくんの?」
・いつまでも続けてください……ゆりちゃん「頑張ります。おばあちゃんになったらどうしよう」
・大人になったも子供っぱいところそのままで
・すてきな20才になってください
・飛躍する一年になりますように
・これからもアイドルとして頑張ってください
これで全部でした。
全てのコメントに一言ずつ返事を返したゆりちゃんでした。
ゆりちゃん「ありがとうございます!」
観客拍手。
ゆりちゃん「20才頑張ります。よろしくお願いします」
ゆりちゃん「歌って欲しい曲の集計結果出ました、『2学期デビュー大作戦!!』」
観客歓声。
ゆりちゃん「すごいたくさん入ってて、この歌歌いたいんですけど……1人じゃ歌えないよ……頑張って歌います」
ということ「2学期デビュー大作戦!!」でしたが、2番になるとかなり歌えてなくて、結構大変な感じでした(^_^;)
歌い終わって。
ゆりちゃん「誰も来ないよ……マイク置いとこ」
ゆりちゃんが袖に下がると、5人が登場です。
みゆみゆ「優里花ちゃん可愛かったですね」
観客歓声。
「超可愛かった」
さなっち「横で見てたんで、超可愛かった」
みゆみゆ「優里花ちゃんのお話をしたいと思います。さっき取材してて記者の方から『20才になったらどうなりたい?』ってきかれて、いろいろ言ってたけど、みゆ達は、直して欲しいところを考えたの。一番は、ペットボトルのふた自分であけれるようになってください!」
観客笑。
みゆみゆ「一番みゆが被害者なんだけど……」
「私も結構……」
みゆみゆ「楽屋とかで結構買ってきて『みゆみゆ開けて』って。甘えてんじゃないよ~って、20才だから。だから腕の力付けて自分で開けてください。大人げないよっていいたい」
りおんちゃん「大人げないよ」
観客笑。
みゆみゆ「さっきメンバー選んだ印象とか理由とか言ってたから、オーディション秘話を話そうかなと思います」
りおんちゃん「はぶられちゃう」
「あとから話すから」
そらみん「オーディション、シーンとしてたよね」
さなっち「私二次の時みゆみゆと隣だったんで……」
みゆみゆ「番号が隣だったんで、三次にになって『あ、あなたは』ってなって。さなちゃん根がまじめだから、原稿描いてた」
さなっち笑。
みゆみゆ「緊張した~っておもってたら、(さなっちが)ちっちゃい字でバーって書いてて……」
「可愛い」
みゆみゆ「そらみちゃんとはエレベーターで……」
そらみん「みゆみゆめっちゃこわくて……」
さなっち「めっちゃこわかった」
そらみん「最初芸歴何十年だよって……」
ねねNE「マネージャーさんと一緒だったし」
みゆみゆ「マネージャーさんがついてきてくれたから」
ねねNE「その時点で怖いもん」
みゆみゆ「やめて」
「今だから」
みゆみゆ「今は笑い話として話せるけど、ホント仲良くなかった」
「こことここが……」
「こことここだよ……」
「でも喋るようになってきて」
「(そらみんとねねNEが)急激に仲良くなって」
みゆみゆ「ホント、お疲れ様も言わなかったね」
さなっち「帰るときも別だったよね」
ねねNE「塩対応」
「ねねちゃんこそ」
そらみん「怖かった」
「怖かった」
りおんちゃん「私も初めてのレッスンの時こわかった。入ってきてみんな優しく迎えてくれるかなと思ってたら、わりとみんな……」
観客笑。
みゆみゆ「言って良いのかな。りおんちゃんが入ること、その場で言われて……」
ねねNE「その日に……」
「『10分後にすぐ来ます』みたいな」
「Wさんがさ」
みゆゆみ「『今から優里花ちゃんが迎えに行くんで、ここで待っててください』みたいな。そしたらそらみが泣いた」
そらみん「そういうわけじゃなくて……」
りおんちゃん「マックカフェみたいなところで待ってて、優里花ちゃんが迎えに来て。好きな物頼んでいいよって言われて、『優里花ちゃんと同じ物』って言ったらマネージャーさんも優里花ちゃんと同じ物でって言って、優里花ちゃんが『じゃあいちごみるくの新作を』って。可愛かった」
みゆみゆ「りおんちゃんはすっごい静かで」
「今となってはこんなんだけど」
観客笑。
さなっち「踊ってっていったら踊ってくれる」
ねねNE「踊りおんしてくれる。あと全部にりおんって付けたがる」
みゆみゆ「ホントにそうだね。巻き込まないで欲しい」
りおんちゃん「踊りおんしようって」
「それをちゃんと聞いてあげるのが、さなちゃん」
りおんちゃん「ケープ(ヘアスプレー)が自分でかけられないんですよ。だから『やってー』って」
「最近さなちゃん怒ってるよ」
さなっち「そう。ケープを持ってきたと思って、ポニーテールをしてあげたの。そしたらケープじゃなくて、8x4だったの」
観客笑。
さなっち「私も気づかないでやって、ケープ臭いついたっけとか。白くなってきちゃって、『待って待って、りおんちゃんこれケープじゃないの?』って見たら8X4」
「間違えて買っちゃった」
さなっち「間違えて買ったのをそのまま付けて、髪の毛洗ったんだよね」
「懐かしいね」
「どう? 今まで3ヶ月やってきて」
りおんちゃん「3ヶ月やってきて楽しいなぁと思います」
観客歓声。
ここでゆりちゃん登場。
ゆりちゃん「重大発表します」
ねねNE「何もうやだ……」
「(ゆりちゃん)うれしそうじゃない?」
りおんちゃん「新メンバー?」
ゆりちゃん「違う(笑)。発表しますね」
ねねNE「解雇?」
観客笑。
ゆりちゃん「(笑)悪いことしたの?」
一同笑。
ゆりちゃん「いちごみるく色に染まりたい。、CDリリース決定しました!」
観客大歓声。
ゆりちゃん「『ももいろラブモーション』『ロリポップ』『ミッドナイト』を収録して、予約は8月4日TIFよりとなっています」
みゆみゆ「さっきも話したの『CDじゃない?』」
ねねNE「『CDはないよ』って」
「うれしい」
「うれしい」
みゆみゆ「重大発表2個あるよね」
ゆりちゃん「もう一つは、いちごみるく色に染まりたい。定期公演をやります!」
一同大歓声。
ゆりちゃん「日程出てます。9/8夜、10/9昼、11/12昼となっています。1年」
そらみん「1年?」
ゆりちゃん「(結成)1年になるね。場所は渋谷のDESEOです」
「こないだやったとこだ」
ゆりちゃん「あと、もう1個ある」
「何~?」
ねねNE「もう、嫌いだよ、ゆりちゃん」
ゆりちゃん「聞きたくない?」
「良いこと?」
「良いこと?」
「それ以上良いことある?」
ゆりちゃん「あ~、でもどうかな……」
「え~!?」
「きゃ~」
りおんちゃん「新メンバーだ、新メンバー」
ゆりちゃん「メンバー……」
「きゃー!」
ゆりちゃん「ブログ開始です!」
「お~~」
笑。
そらみん「メンバー入れ替えかと」
ゆりちゃん「いじられたの、ブログ書かないって。ブログ書くのがすごいめんどくさくて。でも20才だから。ていうか、文字を打つのがあれだったから、いつもボイスでやってたの。アイホンで喋ったら文字になるので、そのまま書いたら誤字多すぎていじられた」
さなっち「直さないの?」
ゆりちゃん「できてると思ったんだもん。ということで……」
そらみん「いつからやるの?」
ゆりちゃん「決まってない。ということでやります」
りおんちゃん「さっき定期の日程聞いて、みんな『う~ん』って感じだったから、みんな予定入ってるのか心配です。大丈夫なの?」
観客笑。
みゆみゆ「ブログやって欲しいって言われてた。CDとかもずっと前から音源出して欲しいって言ってもらってたから……」
ゆりちゃん「にゃーにゃーにゃー」
みゆみゆ「今話してんじゃん。20才なって自由なったとか言って、調子乗ってる?」
観客笑。
みゆみゆ「いっぱい決まったので、いっぱい応援してくれたら嬉しいです」
観客拍手。
ゆりちゃん「ふざけてないよ。リアルだよ。では、私たちの曲を連続で。まずはこの曲から」
というわけで、「ミッドナイト」「動物園」「ロリポップ」「幸せを他人の定規で測るなんて馬鹿げてる」「ももいろラブモーション」と続けて歌ってくれました。
ゆりちゃん「これで今日は全部ね。じゃあ1人ずつ感想とか……感想とか私か」
ゆりちゃん「二十年前のこの日に生まれて。たくさんの人が誕生日にお祝いしてくれて嬉しいです……めちゃ泣きそう……」
りおんちゃん「泣きたいときは泣いて良いんだよ」
笑。
ゆりちゃん涙声です。
ゆりちゃん「めっちゃ涙もろいんですけど。乙女新党解散して、自分のグループ作って。去年の生誕祭来てくれた人とかライブで見たらわかるし、みんなが入ってくれて、新しいファンの人も連れてきてくれて。みんなで1つのグループを作っているのがすごく楽しくて。優里花は最初からこのグループ作ったから責任感もあるし。どんどん大きくなってるのもわかるし、CD出せたり。遅いかもしんないけど、一歩一歩頑張っているのが嬉しくて。生誕祭もメンバーのファンの方とかも一緒にお祝いしてくれて嬉しいです。これからもグループの応援よろしくお願いします」
観客拍手。
ゆりちゃん「締めて良いんだよね……私たち……」
6人「いちごみるく色に染まりたい。」
ゆりちゃん「でした。ありがとうございました」
メンバーが退場すると、アンコール=優里花コールがかかります。
その間に最前列には「HAPPY BIRTHDAY」の文字風船が掲げられました。
しばらくすると「ときめき☆パラドックス」のイントロとともに、メンバー再登場。
そのまま「ときめき☆パラドックス」を歌ってくれました。
衣装はTシャツに着替えています。
客席後方ではファンの方がふくらませたピンクの風船が乱舞しています。
落ちサビの「ホントはホントはいつもキミといたいんだよ」という歌詞のところでは、5人のメンバーが自然にゆりちゃんのところに集まって行く感じとなって、ゆりちゃんはじめ皆さん泣きだしてしまい、涙の歌唱となりました。
ゆりちゃん「ありがとうございます……泣いちゃったじゃん。全員おかしくなってたよね……優里花コール嬉しかったです。はじめてきいた。じゃあ、風船回収して」
そらみん「風船楽しかったね」
ゆりちゃん「楽しかったね」
みゆみゆ「顔面に当たって怖かった」
ゆりちゃん「優里花、だんだん20才になったって言う実感が……」
みゆみゆ「『HAPPY BIRTHDAY』っていう(風船)のも……あれ? 見たことあるな」
「(さなっちの時の)使い回しだ」
観客笑。
みゆみゆ「あれはよく言う『エモい』っていうの? 落ちサビのところで。ねね泣いたよね」
ゆりちゃん「もらい泣きヤバイ」
りおんちゃんが突然歌い出します。
「は?」
「驚かさないで」
りおんちゃん「『もらい泣き』っていう曲があるんですよ」
観客「あ~~」
ゆりちゃん「どうしたらいいの? もう一曲やっていいの?……いいって。じゃあラスト」
みゆみゆ「今日一番声出してね」
ゆりちゃん「PVも公開中です。『ロリポップ』」
ということで最後は「ロリポップ」でした。
ゆりちゃん「今日は本当に来てくれてありがとうございました。アンコールも嬉しくて。たくさんお祝いに来てくれた20才の誕生日嬉しかったです。これからCDリリース、定期公演、やることあるので、これからも応援してくれたらいいなと思います」
ここで客席のファンの方からステージ上のゆりちゃんに花束とメッセージカードを綴じたアルバムのプレゼントです。
ゆりちゃんもメンバーの皆さんも、アルバムを開いてとても喜んでくれました。
ゆりちゃん「あとでゆっくり見るね。いつも感謝してます。もしアイドルやって無くて普通の人だったら、こんなたくさんの人に祝ってもらえることもないし、誕生日の日にステージでライブできてるのはすごく嬉しかったです。ありがとうございました。また遊びに来てください」
ここでスタッフさんがステージに上がって記念撮影でした。
かけ声は「ちゅちゅぺろりん」でした。
特典会です。
開始前、テーブルには小さな鏡開き用の樽が置かれています。
ゆりちゃん「何これ?」
観客もメンバーも全員がクラッターをもって準備します。
ゆりちゃん「行きますよ」
フライングでクラッカー鳴らした人がいたので仕切り直し。
ゆりちゃん「せーの!」
一斉にクラッカーが鳴って鏡開きも成功。
といってもおもちゃの樽なので中身は空。
ライブハウスのバーカウンターで用意したビールをもって乾杯です。
ゆりちゃん、ビールを一口飲んで顔をしかめます。
ゆりちゃん「うえっ。全然美味しくないもん」
さなっち「え、ダメでしょう」
観客笑。
ゆりちゃん「飲みたくないよ。ここ(胃のあたり)が痛い」
さなっちはそのビールを美味しそうに飲んでいました。
握手会ではみなさん、すてきな誕生会だったいう話題で持ちきりでした。

僕はゆりちゃんと2ショットチェキを撮っていただきました。
甘口のシャンパンをプレゼントしたのですが、お口に合うかどうか(^_^;)
他にもお酒プレゼントした人は結構いたようです。