「其原有沙 感謝祭2017 ~祝!有沙の卒業・入学スペシャル~」の2部へ行ってきました!
そういえば一部のところで書き忘れたのですが、イベントの最後にハイタッチ&おみくじ会がありました。
出口のところで有沙ちゃん直筆のおみくじを渡され、大吉か大凶なら、何かプレゼントをくれるという企画です。
おみくじの結果にかかわらず、有沙ちゃんがハイタッチでお見送りしてくれます。
僕のおみくじは小吉。
有沙ちゃん「お芝居見に来てくれてありがとう!」
これから優里花ちゃんのところへ行くと言ったら、喜んでくれました……間に合わなかったけど(^_^;)
さてイベントです。
乙女新党の「サクラカウントダウン」のイントロとともに、出入り口のところに有沙ちゃん登場。
セーラー風の衣装です。
そのまま「サクラカウントダウン」を歌いながら、観客席を一巡りしてステージへ。
1部も2部も、観客席はテーブル形式で、有沙ちゃんが観客の皆さんに近づけるようになっていました。
有沙ちゃん「其原有沙 感謝祭2017 祝有沙の卒業・入学スペシャル~」
観客歓声。
有沙ちゃん「ちゃんと報告します。無事中学卒業と、高校合格しました!」
観客大歓声。
有沙ちゃん「中学3年間いろいろありましたけど、皆さんに支えられたと思います。皆さんからいただいた手紙とか七夕のやつ全部とっていて、それを励みに頑張っているので、これからも応援よろしくお願いします」
有沙ちゃん「次は皆さんが大好きな曲です。最初は違う曲にしようと思ってたんですが、持ってきた音源がひどくて、急にこの曲に変更しました。これしかないって感じ。『おれも~』です。図々しいかもしれないけど、自分の曲、自分のグループの曲じゃん? 負けないように」
ということで、歌ってくれたのは「ときめき☆パラドックス」でした。
この歌も観客席を巡りながら歌ってくれました。
コールに吹き出してしまったり、メンバーの物まねを交えながら歌ってくれて、観客も大変な盛り上がりでした。
有沙ちゃん「なんか、思い出しますね、対バンとか。ここ盛り上げたいって言うときにときパラ置くんですよ。お世話になりました」
有沙ちゃん「皆さんと初めてあったのが中1。成長したかな?」
観客拍手。
有沙ちゃん「中学3年間いろんなことがありすぎて、高校はそれをどう活かすかと言うのが勝負なので、よろしくお願いします」
ここで天の声さんが登場。
まずは、有沙ちゃんのオフィシャルサイトでやっているお絵かきコーナーのVTRが流れました。
何を描いていたか、当てるコーナーです。
有沙ちゃん「自分的には皆さんわかっていると思います。正解率高めです」
ということで、有沙ちゃんの指名で観客が答えます。
一人目が外れると有沙ちゃん「ブーッ!」
二人目が「パンケーキ」というと
有沙ちゃん「正解です。早いよ! もっと『ブーッ』って言いたかった」
ここで、動画の続きです。
有沙ちゃんがイラストに答えとサインを書いたところで、テロップが。
「これを軽食にしたらどうなるか? 有沙プロディース(テロップが違っていて突っ込まれていました)のパンケーキ」
有沙ちゃん「メイドの奴(乙女新党ファンの集い)でやったんですよ」
観客「ケチャップ!」「マヨネーズ!」
有沙ちゃん「今回は美味しくしますので、期待してくださいよ」
ということでセッティングです。
ステージの上にテーブルを置いて、その上で有沙ちゃんがパンケーキに仕上げのデコレーション。
観客はみんなステージまで取りに行くという形で、有沙ちゃん、全員分のパンケーキにデコレーションをしてくれました。
その間、スクリーンには1部で紹介したスライド写真が映されていました。
自分のデコレーションを描いてもらっている間には、有沙ちゃんとお話もできると言うことで、僕が「あやめちゃんからおみやげにチェキもらってきたよ」という話をしたら、「あやめちゃん、会いたい」と言っていました。
最後は自分の分のパンケーキを仕上げてお食事タイム。
観客「食レポ」
有沙ちゃん「美味しい!」
有沙ちゃん「みんなが観てると食べにくいよ。後で食べます」
ということで、観客席にパンケーキの感想を聞きに。
6人掛けのテーブルから1人ずつ感想を聞いて回りました。
有沙ちゃん「お絵かきはどうでした?」
観客「文字でした。ゲイって書かれた」
一同爆笑。
有沙ちゃん「女の子はパンケーキ食べるイメージがある……聞き方がわからないよ……関係ないこと聞こう。好きな食べ物は?」
観客「チョコミント」
有沙ちゃん知らなかったようで「チョコミント?」
観客「アイスとかであるよ」
という感じで和気藹々としたお食事会となりました。
有沙ちゃん「今日はパンケーキでしたが、次は給食やりたい! みんなが給食係で、有沙が生徒。給食ジャンケンしよう!」
次は「緊急指令 其原有沙を笑わせろ、のコーナー」です。
これも事前に観客から書いてもらった内容を天の声さんが一次審査して、有沙ちゃんがランダムに引いて読むという企画です。
読まれた人には特製缶バッジ、1番面白かった人にはプレゼントがあります。
例によって名前間違い等はご容赦を。
・原ジャパン--これを記入するペンが壊れてたよ
有沙ちゃん「書けてんじゃん! 作り話?……(よく見ると、芯が折れています)失礼しました」
・ナマエ--ラブベリーを買いに行ったらコミュ力の高い店員さんが「妹さんか、お姉さんのですか?」と聞いてきたので、「自分用です」と答えました。
観客大爆笑。
有沙ちゃんにもとても受けていました。
・ききちゃん--変顔して
有沙ちゃん「変顔するとマネージャーさんに怒られる」
天の声「マネージャーさんには観ないでもらって」
有沙ちゃん「ダンスの時とか、握手会で変顔したよね。何にしよう……え、ホントに何にしよう……じゃあ、みんなで変顔しよう。321」
有沙ちゃん、白目剥いてました。
観客拍手。
有沙ちゃん「……してないし。変顔でこんな拍手、嬉しいんだけど……」
・コースケ--冬、コンビニで肉まん買って食べてたら、消えました。背後から飛んできたトビにとられた。実話です。
有沙ちゃん「話聞きましょう。どこですか?」
観客「神奈川の、山の近くの町中」
有沙ちゃん「そんなのきたら、大泣きしてコンビニ行ってもう一個くださいって言う。怖い、無理。日本ってトビたくさんいるの?……え、やだ」
有沙ちゃん「1部と同じ人だ……ゲイですね」
観客爆笑。
・ハジメ--(事情があって)毎日カレーなんですけど、楽しく美味しく食べる方法教えて。
有沙ちゃん「チーズ持参ですね。カレー好きだから。毎日だと飽きるか。(観客の声を聞いて)福神漬け? 干しぶどう? 私ドライフルーツ好き……私じゃない、まりちゃんか。チーズぜひ。裂けるチーズお勧めです。大好き」
・GO(僕です)--肘が痛いのでお医者さんへ行ったら「テニスのやり過ぎ」と言われた。テニスしたこと無いのに。マジです。
観客「ペンライト振りすぎだ」
有沙ちゃん「ペンライト持ってるから。応援することは良いことなので、続けてください」
・--ルンバが追いかけてくるの、笑えます。
有沙ちゃん「ペットみたい。お掃除してくれるし。仲良くしてください」
・--歩いてたら知らないおじさんに「久しぶり」と声かけられて、喫茶店で1時間話しました。実話です。最後に「詐欺じゃないですよね」といって分かれました。
有沙ちゃん「気をつけてください」
・いちごみるく色に染まりたい。--新宿東口から新宿三丁目へ行けなかったこと。
有沙ちゃん「うちの舞台観てたら行けるよ。オリンピックまでにわかりやすくなると良いね。池袋もいつも迷う」
・クニ--おじさんなのに最近結婚しました。
有沙ちゃん「おめでとうございます! いつですか?」
観客「先週の火曜日」
有沙ちゃん「おめでとう! 末永くお幸せに」
・--江頭2:50が隣に住んでました。普通のおじさんでした。
有沙ちゃん「たまに歩いてると、ファンの人だってわかっちゃう。ファンの人より先にわかります」
ここで一番面白かったエピソードを決めます。
有沙ちゃん「結構難しい……」
そういいながら書かれた紙を見返していきます。
有沙ちゃん「今候補3つに絞った……今2つに絞りました。公表しちゃう?」
ということで教えてくれたのが、ラブベリー自分用のエピソードと、僕のテニス肘のエピソードです。
有沙ちゃん「ペンライトのテニスのは、ハハハッて感じ。ラブベリー自分用はじわじわくる……どうしよう選べない……両方で良いって!」
ということで、両方一番ということでプレゼントをいただきました。
プレゼントは、前回の生誕イベントの時の、レアな紫色Tシャツでした。

次は販売グッズの紹介です。
有沙ちゃん「ピンクのTシャツ。ピンクは今しか着れない……何言ってんだ私は! 黒のTシャツはピンクの柄です。女の子黒好きです。細く見えるから。ピンクは桜色にしたいと思って……薄くするといちごみるくちゃんになっちゃうかなと」
有沙ちゃん「アクリルグッズですけど、付けてて恥ずかしくならないかなと。私は推しアイドルさんのアクリルグッズ堂々と付けてます。でも、アクリル一推し」
有沙ちゃん「生写真。桜も一緒に写ってて。自分で好きなのはツインテール。変顔もしました。シークレットで入ってる?」
次は歌コーナーです。
有沙ちゃん「パンケーキ作るのに座ってたから、歌っていいのかなと言う感じです。しっとり系なのに笑っちゃうじゃん」
歌ってくれたのは奥華子の「恋」
有沙ちゃん「皆さん盛り上がってくれてありがとうございます。どうでした? テニスで痛いはずなのにペンライト振ってくれて、気をつけてください」
歌ってるとき、ちょこちょここっちの方観てましたね(^_^;)
有沙ちゃん「次で最後です」
観客「え~~!」「今来たばっかり!」
有沙ちゃん「待ってました。最後絶対歌いたい歌があって、『永遠に中学生』なんですけど、音源が無くて歌えなくて。最後盛り上げて終わりたいので、盛り上がれるエビ中の歌にします。大好きなんです。必ずイベントで歌う。盛り上げたいという思いで選びました。笑顔で帰ると嬉しいし、一番盛り上がる」
ということで歌ったのは私立恵比寿中学の「仮契約のシンデレラ」でした。
台詞その他全部1人でやっていて、とても楽しく盛り上がりました。
また、ファンの人が配ったピンクのサイリウムで会場は一色に染まりました。
有沙ちゃん「ペンライトきれいですね。歌の前にバキッバキッていって。ありがとうございます」
有沙ちゃん「本日はお忙しい中、お越しくださいましてありがとうございます。中学卒業、高校入学スペシャル。中学3年間アイドルだったり、急にアイドル辞めたり。握手会とかやりたいなって。いろんな感情あるけど、(アイドル)辞めてからも支えてもらって、パワーもらってる感じです。今度はパワーを与えるように、アイドルかわからないけど、女優さんとか」
有沙ちゃん「イベントすごく楽しい。皆さんに楽しんでもらえる存在になれるように……JKになっても嫌いにならないでください。みんな中学生的なの好きじゃん。高校生になっても変わらず応援して……だって寂しいんだもん……応援してもらえるように頑張ります」
天の声「ここでお客さんからのプレゼントがあります」
ファンの代表が、有沙ちゃんに賞状入れの筒を手渡しました。
この方は舞台「僕らのピンクスパイダー」全16公演を観に行ったという熱心なファンです。
有沙ちゃん「(筒を持って)音鳴らすの大好きです。……(ポンッ)」
観客拍手。
有沙ちゃん「(中身を取り出して)すごい……」
中身は卒業証書で、裏面にはファンからのメッセージが書き込まれていました。
有沙ちゃん「メッセージ書いてある。嬉しい。生誕祭でもらったメッセージも全部とってあるよ。すごい嬉しい。中学の卒業式で来賓の方がみんな言うのが、義務教育が終わるっていうことで。高校は(今まで一緒だった同級生が)みんなバラバラになる……手紙とかで頑張れた」
有沙ちゃん、この辺涙声でした。
有沙ちゃん「今日は会うことができて嬉しかったです。機会を作ってくれたスタッフさんありがとうございます。これからも応援してください。お願いします」

イベントは以上で終了。
この後、参加者全員の2S写メと握手会です。
僕はあやめちゃんのところが終わってしまいそうだったので、トップバッターでやらせてもらいました。
あやめちゃんの双子の弟(笑)のライム君のチェキを見せると
有沙ちゃん「イケメンじゃん」
といって喜んでいました。
チェキはプレゼントボックスに入れておきました。
また、僕の肘のテーピングを見ると。
有沙ちゃん「ホントだ。気をつけてね。でも続けてね」
と言ってくれました。

