高橋優里花ちゃんが出演する舞台「おとめ妖怪ざくろ」へ行ってきました!
同名のマンガが原作となっていて、数年前にはアニメ化もされています。

 

設定は明治~大正時代の日本に似た世界。
人間と妖怪が共存していますが、西洋化によって居場所を無くした妖怪たちが巻き起こす怪異に対処するため、政府は「妖人省」を設け、人間と妖怪が協力する……と言った内容です。

優里花ちゃんは「半妖」の少女、薄蛍として、帝国軍人の若い少尉とコンビを組むという役所。


他の半妖少女たちが活発な役なので、薄蛍の純情可憐さがひときわ引き立つ感じでした。

具体的なストーリーはネタバレ防止のため書きませんが、妖怪とのバトルシーンは殺陣も迫力があって楽しめますし、その中で可憐な優里花ちゃんの演技は素晴らしい存在感を放っていたと思います。

 

舞台は25日までにあと11公演あります。
日によっては出演者によるお見送り会などもありますので、ぜひ一度観に行くと良いでしょう。