「乙女新党 第二幕~旅立ちのうた~」リリースイベントファイナルinタワーレコード錦糸町へ行ってきました!
セカンドアルバムのリリイベファイナルであると同時に、乙女新党最後のリリースイベント。
聖地とも言えるタワレコ錦糸町店での開催です。

まずは開始5分前にリハーサル。
優里花ちゃん「こんにちは。リハーサルよろしくお願いします」
「雨と涙と乙女とたい焼き」の1番を歌ってくれました。
優里花ちゃん「では本番もう少しなのでお待ちください」

いったん引っ込んで本番です。
優里花ちゃん「みなさん、こんにちは」
メンバー全員「乙女新党です。よろしくお願いします」
真優ちゃん「やってきました『乙女新党 第二幕~旅立ちのうた~』リリースイベントファイナル!」
優里花ちゃん「それではさっそくこの曲から聞いてください」
最初に歌ってくれたのは「新・乙女新党のうた」でした。

優里花ちゃん「たくさん来てくれたね」
ということでいつもの自己紹介。
優里花ちゃん「ラスト盛り上がってください」
まりちゃん「平日飴なのにたくさん来てくれて嬉しいです」
あやめちゃん「皆さんと最高の思い出が作れたらいいなと思ってます」
有沙ちゃん「リリイベファイナル、いつもよりビッグスマイルをたくさんの人に届けられるように頑張ります」
愛里ちゃん「特別な思い出に残る一日にしたいです」
真優ちゃん「今日も頑張ります」

真優ちゃん「ラストのリリイベだね」
あやめちゃん「楽屋に入ったら、店長さんからお花をいただいた」
「結構豪華だった」
真優ちゃん「私たち、錦糸町イベント最多だって」
あやめちゃん「錦糸町店さんはpaletさんを推してるみたいなんですけど、乙女新党が記録奪っちゃったから、これは推し変するしかない」

「いろんなことやったよね」
真優ちゃん「生誕祭とかユニットイベントとか」
優里花ちゃん「店長からもらったね、クリスマスプレゼント」
「どこ行ったかわかんないけど」
有沙ちゃん「ダメだよ」

あやめちゃん「最近『エモい』の意味知ったよ」
観客「何の略?」
あやめちゃん「これ略なんですか? 感動するとか悲しいとか言うのがエモいなのかなと思って、出る前にエモいエモい言ってた」
真優ちゃん「今日のセトリのコンセプトはエモいだから」
あやめちゃん「この流れに続いて、次の曲です」
2曲目は「サクラカウントダウン」でした。
歌っている途中、有沙ちゃんは泣いてしまっているようでした。
優里花ちゃん「次の曲行きたいと思います」
3曲目は「ビバ!乙女の大冒険っ!!」でした。

あやめちゃん「いやっ、エモい」
まりちゃん「『エモい』言いたいだけじゃん。告知です。ライブはあと1回。7/3チケットソールドアウトありがとうございます。もちろん会場で見ていただきたいんですけど、チケットとれなかったとか、遠くてこれないという方は、ニコ生中継もあるので、たくさんの人に見ていただきたいです」
優里花ちゃん「というわけで、ラストの曲になってしまいました」
「早いね」
あやめちゃん「なんかヤダ」
優里花ちゃん「ラストは全力で盛り上がって。後悔しないリリイベラスト、全力で最後の記念すべき日を迎えたいです。盛り上がる準備できてますか?」
観客「イェー!」
最後の曲は「ときめき☆パラドックス」でした。

曲が終わってしばらくしても拍手が鳴りやみません。
するとスタッフさんが、メンバーに花束を手渡しました。
メンバーに一つずつ、メンバーカラーの花です。
ファンの皆さんからの贈り物でした。
真優ちゃん「今日でリリースイベント終わっちゃうんですけど……」
真優ちゃん、ここで泣き始めてしまいます。
するとまりちゃんも後ろを向いて号泣。
他のメンバーもみんな泣いています。
真優ちゃんは震える声で挨拶を続けます。

真優ちゃん「皆さんに出会えて良かったなって。ただのアイドルオタクだったのに、アイドルになっちゃって。皆さん元気にできるかなって思ってたんですけど……最後笑って終わりたかったけど、ファンの皆さん泣いてるんですよ。最前最中で泣いてるし。泣きすぎだよ。最後にすみません。言葉にはできないほど感謝してます。迷惑かけちゃったけど、アイドルやってきて良かった。夢を見させてくれてありがとう」

有沙ちゃん「今までリリイベとか、いろんなイベントに来てくれたりとか、来たくても行けなかったりとかする方の応援で、今楽しくステージに立てています。最初の頃は、今の楽しそうな私を想像できないくらい不安でした。今、たくさんのファンの皆さんのおかげで、アイドルができて良かったと思います。ラストまで楽しんでいきましょう」

あやめちゃん「約3年半アイドルをやってて、アイドル向いてないあやめをここまでアイドルとして支えてくださった皆さんには感謝しかないです。皆さんが作った田尻あやめというアイドルができてるのが、つらいこともあったけど、とても幸せだったと思います。1つだけ悔いが残ってることがあって。解散は、応援してくださってるファンの皆さんがいるのに悔しくて。夢は武道館って言ってたのに皆さんを武道館に連れて行けなくて悔いが残ってるんですけど。解散を止められなかったのは、もっと頑張れたのに頑張れなかったこととか、そういう積み重ねだと思うんですけど。解散が決まっちゃった以上変えられないので、応援してくださった皆さんにこの感謝をどう返したらいいかと思って。リリイベを全力で、アイドルを楽しんで、感謝の気持ちを皆さんに伝えようと思ってリリイベやってきました。今日ファンの皆さんがたくさん来てくださったので、すごく満足しています。まだまだ皆さんにお礼もしたいし、感謝の言葉も伝えたいので、7/3の卒業ワンマンライブでは、最高の田尻あやめを見せたいし、応援して良かったなって思っていただけるように頑張りますので、応援よろしくお願いします。リリイベ楽しかったです」

愛里ちゃん「皆さん今日までリリースイベントに毎回足を運んでくださってありがとうございます。まだ乙女新党が終わる実感がなくて、こんな素敵なお花くれたり、作ってくれた…なんて言うんだろ(小さな横断幕みたいなものが、最前列の柵に掲げてありました)……。いろいろファンの皆さんにしてもらってばっかで。こないだ復帰したばっかなのに、全然恩返しできてないし、これから皆さんにハッピーオーラ届けたいなと思ってたので、悔しいんですけれど。でも、決まったことなので最後まで、ファンの皆さんと一緒に乙女新党を大人になっても忘れないような、特別な存在でいてもらうために、7/3まで最後までよろしくお願いします」

まりちゃん「泣かないつもりが泣いてしまいました。解散が決まったときから、ステージの上では泣かないって決めてて。私がもらい泣きしやすいタイプなので、きっとファンの人もらい泣きしやすいタイプかなと思って。みんな私が泣くと泣いちゃうって言うから、私が笑ったらみんな笑ってくれるかなと思って、ずっと笑顔で頑張ってきて、突っ走ってきたから、最後って言う実感がなくて……。急に、リリイベファイナルなんだって実感したけど、でも、リリイベ頑張ってきたし、楽しい思い出いっぱい作ったし。ファイナルは寂しいけど、楽しい思い出作れたんだって。涙って、悲しい涙とか嬉しい涙とかあると思うけど、今の私の涙は、嬉しい涙と達成感の涙で、皆さんに応援してもらえたからこそ、こうやって、今リリイベファイナル迎えることができたと思います。7/3のワンマンは、最後は笑顔で終わりたいと思ってるので、皆さんも笑顔の準備して待っててください」

優里花ちゃん「お花ありがとうございます。なんだろう。いろんな気持ちがまざってうまく言葉にできない感じなんですけど。最初にアイドルなりたくて、アイドルになってアイドル好きだから党員の皆さんが応援してくれる気持ちがわかるし、楽しんでくれてるんだというのも伝わるし、ステージの上から笑顔を見ると、もっと頑張ったらもっと応援してくれるかもしれないって思ったり。『新・乙女新党のうた』にもあるように、ステージの上は楽しくて、歌って踊ることが大好きでした。みんなに見てもらうのも楽しいし、もっともっとこれから上を目指していきたいなって思ってた所での解散だったんですけど、ー。やってきたことは間違ってないと思うし、いろんな経験をさせてもらって、自分自身成長したし学んだこともいっぱいあるので、これからの人生にそれを生かして、感謝の気持ちを忘れない子でいたいと思います。ファンの皆さんには力になってもらって、私がつらいときも支えてくれたし、楽しいときは一緒に共感してくれたし、小さなコメントとかでも、すごく力になりました。乙女新党を成長させてくれたのはファンの皆さんだと思っています。7/3ワンマンライブは、みんなで楽しく、乙女新党やっぱりイイネって思って、永久不滅でみんなの心の中で残っていて欲しいし、解散してもアルバムをたくさん聴いて欲しいって思います。私も楽曲を携帯に入れてたりするので皆さんも聞いてください。7/3は笑顔で楽しく、後悔せずに過ごしましょう。来れない方はニコ生で乙女新党の応援お願いします」

有沙ちゃん「みんなで写真撮ろう」
「撮ろう」
「(情報サイトの)ナタリーさんが来ているので、撮ってもらいます」
あやめちゃん「顔写りたくない人はかくしてください」
優里花ちゃん「かけ声は私が『乙女新党』って言ったら『We are No.1』って言ってください」
観客全員が写るように、3枚の写真を撮ってくれました。
ここで店長さんも登場。
有沙ちゃん「優里花ちゃんのサングラス付けてメッチャテンション高かった」
観客の皆さんから店長コールも起こりました。
この後スタッフさんも写真を撮って、挨拶です。
あやめちゃん「じゃあ最後の挨拶します」
優里花ちゃん「本当に今日は来てくれてありがとうございました。皆さんのおかげで楽しいラストのリリースイベントになったよね?」
メンバー一同「なった~!」
優里花ちゃん「ほんとにありがとうございました。この後は特典会もあるので、お話ししましょう」

メンバーがステージを去った所でファンの有志から、この日誕生日を迎えたあやめちゃんのマネージャーさんと、先日誕生日を迎えた、いつも司会進行をつとめてくれる女性スタッフさん(通称あずにゃん)に、花束と「ハッピーバースデー」の歌のプレゼントがありました。

特典会では、みんな泣いてしまったことについて、主に話しました。
特典券が早々に売り切れてしまったので、僕も握手は1回だけでした。
また、CDサイン会では、中学生メンバーが先にサインして、時間のかかる高校生メンバーのサインは改めて列に並ぶという変則的な行列を作りました。

時間が来たので。中学生は先に帰ります。
有沙ちゃん「今日は来てくれてありがとうございました」
愛里ちゃん「今日までリリースイベント来てくれてありがとうございました」
有沙ちゃん「私たちは中学生なのでここで終わりです」
観客「ええ~~~!?」
愛里ちゃん「7月3日もよろしくお願いします」
2人「ありがとう、ばいば~い」

そして高校生組の最後の挨拶です。
優里花ちゃん「最後まで集まってくれてありがとうございました。アルバムのリリース日と言うことで、ライブも盛り上がってたくさんの人が来てくれて本当に良かったです。素敵な記念日になったんじゃないかなって思いました。乙女新党って愛されてるなって実感した一日でした。ワンマンライブは7/3で、これがほんとに最後のステージなので、ここを頂点に頑張っていきたいと思うので、それまで応援をよろしくお願いします。せーの」
メンバー一同「以上、乙女新党でした。ありがとうございました」