池袋東武百貨店屋上の新曲リリースイベントへ行ってきました!

この場所は、4人体制の乙女新党第一幕最後のリリースイベントが行われたところで、最後のミニライブが雷雨のため中止になってしまった、思い出の会場です。
今日も天気はぐずつき気味でしたが、時たま雨がぱらつく程度で、無事開催できました。
ただし、かなり冷え込んでいました。

開演10分前にリハーサル。
もうそう★こうかんにっきの一番を歌ってくれました。

本番です。
まずは自己紹介から、先週行われたニコ生の感想など。
真優ちゃん「なんか私、ダメ人間にされちゃった」
愛里ちゃん「私、字か下手だって。だから、ひらがなの練習帳買ってきて練習してるの」


といったところで恒例の、メンバーのことを知ってもらうために質問をぶつけるコーナー。
最初の質問は、好きな季節。

真優ちゃんは冬「熱いと汗でべたつくじゃないですか」
優里花ちゃん「冬はさらつくよね」

有沙ちゃんは春「なんか、始まりの季節って感じで。お花見もあるし」
あやめちゃん「お花見するの?」
有沙ちゃん「大好き!」

あやめちゃんは秋「温度がちょうどいい。あと食欲の秋だから美味しいものいっぱいあるし」
優里花ちゃん「読書の秋はしないの? 本は?」
あやめちゃん「見るけど……。あやめは食欲の秋だけかな」
優里花ちゃん「真優ちゃんとかまりちゃんは本読みそう」
まりちゃん「本はあんまり読まないです。紙の媒体をめくるって言うのがあんまり」
真優ちゃん「本読みますよ」

愛里ちゃんは夏「誕生日って言うのと、あと、太陽がキラキラしてる」
優里花ちゃん「太陽見るサングラスとか買うの?」
愛里ちゃん「買わない」

まりちゃんは冬「誕生日だし、イルミネーションがきれいじゃないですか」
優里花ちゃん「ディズニーランドとかもきれいだよね」

優里花ちゃんは夏「誕生日だから」


次の質問は、先生に怒られたこと。

優里花ちゃん「全然無いよ」
まりちゃん「なんかあるでしょ?」
優里花ちゃん「全然覚えてない。忘れた。怒られないように気配消してるから。騒いでる子と一緒に暴れないようにしてる」
あやめちゃん「ああ、あるよね。騒いでないのに怒られちゃったり」

ここで愛里ちゃんが手を挙げました。
愛里ちゃん「朝礼の時、校長先生がお辞儀したら頭がマイクに当たって、すごくいい音がしたの」
あやめちゃん「それで怒られたの?」
愛里ちゃん「それがツボに入って、すごく笑ってたら怒られた」

まりちゃん「給食の時の牛乳をチーズにしようと思って、発酵させてたら怒られた」
優里花ちゃん「ビンの?」
まりちゃん「紙パックのを掃除用具棚の上に置いて。そしたら、『これで勘弁してくれ』って言ってチーズ買ってくれたから嬉しかった。乳製品大好きなの」

あやめちゃん「私は優里花と反対。私ばっかり怒られる」
優里花ちゃん「目立つんだね」
あやめちゃん「みんなで騒いでいても、私だけ先生来たの気づかないから。全然喋って無くても、誰かが喋ってると……」
優里花ちゃん「『田尻さんでしょう!』って」
あやめちゃん「そうそう!」
いつも以上にいろいろ突っ込んでくる優里花ちゃんに、あやめちゃんが、
あやめちゃん「優里花、なんかテンションおかしいよ?」
優里花ちゃん「だって、寒いからテンション高くして暖めないと」

有沙ちゃん「中学生になってからはないんですけど、小学生の時友達に借りた漫画が面白くて、隠れて読んでたら見つかって怒られました」
あやめちゃん「取り上げられた?」
有沙ちゃん「取り上げられなかったけど、電話された」

真優ちゃん「給食の時、イリュージョンだって騒いでたらお皿割った」
あやめちゃん「あるある。スプーン曲げたりとか」
真優ちゃん「スプーン曲げましたね」
優里花ちゃん「スプーン曲げるの?」
あやめちゃん「ちょっと前にブームになって、スプーン曲げて戻らなくなっちゃったり」
優里花ちゃん「やったことない」


ここでミニライブです。
「ボクだけの世界」、「2学期デビュー大作戦!!」
そして新曲の聞きどころを有沙ちゃんが紹介。
「オープニングのまりちゃんと二人で踊るバレエっぽいダンスと、サビ前の全員でパートわけして歌うところに注目してください」
あやめちゃん「見所いっぱいだね」
というわけで新曲「ビバ!乙女の大冒険っ!!」を歌ってくれました。
最後の感想のところでは、寒い中大変だったけど、ライブで暖まったという感想が多かった感じです。


ライブ後の握手会では、優里花ちゃんと真優ちゃんが冷え性と言うことで、手先が冷たかったです。
反対に愛里ちゃんの手はぽかぽか暖かくて、「なれてますから」って言ってました。
さすが雪国育ち。
あと、真優ちゃんは来週がテストだとのことで、「まりちゃんテスト終わってウキウキしてるのに」とぼやいていました。
また、優里花ちゃんはご飯よりパンが好きな「パン派です」と言っていました。