名古屋近鉄パッセのアルバム発売記念イベントへ行ってきました!
開始直前にメンバーが出てきてリハーサル。
今回は「もうそう★こうかんにっき」の一番を歌ってくれました。
さて本番です。
第1部では「お受験ロッケンロール」の衣装で登場です。
曲はもちろん「お受験ロッケンロール」。
エンディング付近でちかちゃんがこけて、足首をひねったんじゃないかと心配だったのですが、握手会のとき聞いたら、ぶつけたひざのほうが痛かったとのことで、たいしたことなくてよかったです。
ちかちゃんが「味噌カツ食べたい!」というとわかなちゃんが「お昼は天むすだって」。
アルバム、ワンマンライブの告知から、あやめちゃんが微妙な言い回しで新曲発表みたいな流れになったので、わかなちゃんがあわてて「昨日やった曲をやりますよ」。
ということで2曲目は「乙女の365日」でした。
この歌では月ごとのいろいろなイベントが出てくるので、それぞれ実際にそのイベントをしているつもりになって歌うように心がけたという裏話を披露してくれました。
そして次の曲は季節はずれだけど盛り上がる曲。
6ヶ月ぶりに歌います、ということで「わっしょいクリスマス」
MCです。
昨日タクシーの中で、優里花ちゃんがあやめちゃんに、もう中学三年…じゃなくて高校生なのに、何で一人で寝るのが怖いのか聞いたのだそうです。
そしたら返ってきた答えが、朝一人じゃ起きれないのが一番怖いとのこと。
ちなみに昨晩はわかなちゃんと一緒に寝たんですが、8時半にアラームをかけていたのに、起きない。
それどころか、わかなちゃんがアラームを止めにベッドを出たら、寝場所取られたとか。
さらに9時に起こしても起きなくて、いよいよ時間がやばくなってきたので、わかなちゃんが「あやめ起きてよ」と何度も揺さぶり続けたらようやく起きたとのことでした。
さらに「昨日は落とされなかったの?」と聞くと、わかなちゃん「落とされないようにあやめと壁の間に寝たんだけど、あやめがどんどん押してきて、ぎゅーっとなった」そうです。
優里花ちゃんが「あやめ、歩いてるときもそうだよね。どんどん押してきて、前じゃなくて横へ行っちゃう」。
これに対してあやめちゃん「離れてるのがいやなんだよね。隙間が」。
優里花ちゃんが「直そうね」というと生返事。
わかなちゃんが「直す気ないでしょ?」と聞くと「うん」。
最後の曲は「乙女新党のうた」でした。
そして2部。
アルバム通常版ジャケットの衣装で登場です。
歌の前に「はじける」「リズム」「輝く」「笑顔」「乙女新党!」のあいさつをやってくれました。
1曲目は「乙女の365日」でした。
ここで自己紹介に続いて、わかなちゃんが久しぶりに例のアンケートを実施。
「犬派の人?……猫派の人?」
そして曲はもちろん「わんだほーにゃんだほー」。
終盤であやめちゃんが位置取りを間違えて、わかなちゃんと顔を見合わせるシーンがありました。
曲が終わってそそくさと飲み物を取りに行くあやめちゃんに、わかなちゃんから「落ちこまないで」。
その後また犬派・猫派アンケートをとったら、今度は猫派が増えた感じに。
「私のせいだ」
さらに落ち込むあやめちゃんにわかなちゃんが「かわいいからいいよ」というと「そういう問題じゃないでしょ」。
ここでちかちゃんが、最近公開されたアルバム全曲のトレーラーと、乙女新党第一幕ストーリーの告知がありました。
さらに踊ってみたコンテストに、締め切り間際になっても応募があるという話へ続けて、次の歌「サクラカウントダウン」。
この曲では、あやめちゃんが途中感極まって泣きだしてしまいました。
といっても自分のパートはちゃんと歌っていました。
でもちかちゃんがつられて涙。
優里花ちゃんは一所懸命に涙をこらえていました。
歌の後にわかなちゃんが「じゃあ今回でこの4人での遠征は最後だから、感想話そうか」というとあやめちゃんは「このタイミングで!?」。
誰から話すか、なかなか決まらない中で、優里花ちゃんお姉さんらしく「じゃあ私から」。
二人は卒業しちゃうけど、新しいメンバーになってもまた遠征に来れるようにがんばります。
続けてわかなちゃん。
遠征のたびに絆が深まった気がする。新しいメンバーも、卒業する私たちも応援してください。
そしてちかちゃん。
しんみりしちゃうのでと、テンション上げ上げで話し始めましたが、最後はやっぱり新メンバーを迎えた乙女新党はきっとがんばって遠征に来るし、卒業する私たちもがんばるので、応援してください。
最後のあやめちゃんは、泣いちゃうから一言だけ。
がんばるので、これからもよろしくお願いします。
そして最後は「乙女新党のうた」で今回の遠征を締めくくりました。
握手会・チェキ会・サイン会が終わって、ポスターに交代でサインを書いたりしていたのですが、BGMに「乙女新党のうた」が流れてきたときのことです。
手の空いているメンバーあて振りをしていたら、見ていたファンの皆さんが手拍子やコールをはじめて、ミニライブみたいになったのが、とても微笑ましく、楽しい出来事でした。