例によって、mixiコミュのレポートに加筆しています。

新宿HMVのアルバム発売記念イベントへ行って来ました!

第一部。
あやめちゃん、わかなちゃん、優里花ちゃんの3人が、お受験ロッケンロールの衣装で登場しました。
マイクが1本しかないので、交代で持ったり、一緒に喋れないかと、いろいろ苦労していましたね。

まず最初は、先日公開されたアルバムの全曲がダイジェストで紹介されているトレーラーの話。
あやめちゃんと優里花ちゃんは「泣けたよねぇ」と言っていましたが、わかなちゃんは「私は泣かなかったよ」。

続けて一月後に迫ったワンマンライブ。
「まだ練習も何もしていないから、実感がないんだよね」というわかなちゃんに対して、優里花ちゃんは「何にもわからないけど、期待してください!」。
あやめちゃんも「期待だけしてください!」

次はLINEの話。
前の日、優里花ちゃんが風呂上がりに取った写メをあやめちゃんに送ったところから、写メ送り合戦が始まったようです。
そのうちあやめちゃんからの返事が1時間なかったので、優里花ちゃんは髪をいじって、「ショートカットにしたよ」と言う写メをわかなちゃんに送ったのだとか。
わかなちゃんは結構びっくりしたそうです。

わかなちゃんは、まだちかちゃんと二人だけで遊んだことがないとか。
「受験生で忙しいからねぇ」
「避けられてるのかな?」
「絶対そんな子じゃないよ」
「そうだよねぇ」

毎週のトークイベントで話題がなくなってきたため、カードに書かれたお題でトークすることになりました。

最初は結婚相手に求める条件を3つ。
サクラカウントダウンのイベントでも、この新宿HMVで結婚相手の話題が出ていたことを覚えていたあやめちゃん。
「前にも言ったけど、料理ができる人、自分だけ好きでいてくれる人、あと優しい人」
次にわかなちゃん。
「私結婚したくなくて……今の家族が好きだから。でも、猫好きは譲れない。いろんな世話を半分ずつできたらいいな」とのことでした。
優里花ちゃんはなかなか思いつかないようで。
「いつも王子様とか言ってるじゃん」
「だから、現実的なのが思いつかないの。プリンセスになりたいから、王子様とお城に住んで、白馬に乗って……」
「この前もLINEで『今から白馬で行くよ、パカッパカッ』とか言ってたもんね」

最後は先生に怒られたこと、というお題です。
あやめちゃんが「いろいろありすぎて……」と迷っていると、わかなちゃんから「ほら、こないだの……」と振られます。
「それはダメ! ヤバイ!!」と嫌がっていましたが、結局話したのが「テストがダメで、もう一回受けなきゃいけなかったんだけど、勉強してなかったからどうせダメだと思って行かなかったの」ということでした。
そりゃ先生怒るわ。
わかなちゃんは小学校の頃、忘れ物を取りに帰って、そのまま行かなくてもいいかなと思っていたら先生から電話があって、お母さんに学校まで連れて行かれた、とのことでした。
昔は変な子で、グループ登校の途中、5年生なのに1年生の子と一緒に花を摘んでいて遅刻したことがあるとか。
ほかにも忘れ物取りに帰って遅刻とかはしょっちゅうあったそうです。
優里花ちゃんは、騒いでて怒られることはよくあったけど、普通なことばかりで、特に変なエピソードはないとのことでした。



第2部です。
今度は3人で、アルバムジャケットの衣装で登場です。
まずはトレーラーの話から始まって、「何話そうか?」
「そうそう!」とわかなちゃん。
この日は朝学校に行ったのですが、8時についてみると、学校は休みだったとか。
集合時間までだいぶあったので、優里花ちゃんを電話で呼び出して、一緒にカラオケに行こうと思ったのですが、結局どこもいっぱいで入れなかったとか。
優里花ちゃんは大あわてで支度して出てきたそうです。
あやめちゃんは、本当はこの日補習があったようなのですが、出ると来れないと思って休んだと言うことです。

続けてワンマンライブでやりたいこと。
あやめちゃんは「やりたくないことがあるの!」。
実はソロコーナーが嫌で仕方がないとか。
「いつもソロの練習で泣いてるもんね」
「言わないで!」
わかなちゃんは、コントは外せないということで「髪型とか服装とか替えて、入れ替わりコントやってみたい」とのこと。
優里花ちゃんが「男装やってみたいよね」というとあやめちゃんも賛同していました。

続いてカードのお題。
まずは自分が他のメンバーよりいいと思うところ。
あやめちゃんは「なんだろう……皆さんなんだと思います?」。
いろいろありましたが、わかなちゃんが「ポージングでしょ」というとあやめちゃんも納得していました。
わかなちゃんが何だろうと悩んでいると、勉強という声がかかりましたが、「最近ちかが受験生で勉強してるから、負けるかも」。
すると優里花ちゃんが「男前だよ。今朝、わかなが男前だったの」ということで、2人で再現。
傘を差して歩いていると、水たまりが目に入ったわかなちゃん。気づかない優里花ちゃんの肘をさっと引っ張ったとか。
「どうしたの?」
「水たまりがあったからさ」
「男前でしょう!?」
優里花ちゃんは女子力高いだけあって、あれもこれもいろいろ勝ってるところがある、という結論でした。

そして最後に、20才になったらしたいこと。
あやめちゃんが「一人暮らししたい」というと、メンバーから「大丈夫?」と本気で心配する声が。
わかなちゃんは「お酒飲みたいんだよね。おつまみみたいな物が好きだから、お酒飲まないと」
優里花ちゃんも「お酒飲んでみたい」
ここから酔うとどうなるかという話になって、わかなちゃんはお酒強そう、優里花ちゃんはケラケラ笑いながらどんどん飲みそう、あやめちゃんは一人で隅っこで暗くしてそう、ということでした。

あと5年たってみんなが20才になったら、全員で一緒に飲みに行こう、約束だよ、ということでトークは締めましたがここでサプライズ。
なんと、メンバーがどうしても歌いたいと言うことで、マイクはないけど突然の生声ライブの始まりです!
あんまり応援すると歌も聞こえないしお店もうるさくなっちゃうので、カラオケと手拍子の静かなライブです。
歌ったのはわんだほーにゃんだほー。
最初はこの一曲だけという話でしたが、やっぱりもう一曲ぜひ歌いたいと言うことで、最後にサクラカウントダウンも歌ってくれました。

何というか、感動的で貴重なライブ、ありがとうございました。

握手会で聞いた話では、あやめちゃん、僕の贈ったプレゼント気に入ってくれたようで、良かったです。
わかなちゃんは、お昼にバーガー的なものを食べて、久しぶりの肉だったとか。最近は魚とか野菜が続いていたと言うことです。深海魚とかね(^_^;)。