London Olympic開会式 | 横山武志建築設計事務所blog

横山武志建築設計事務所blog

若手建築家のアイデアの素

早朝より、テレビにてオリンピックの開会式を見ていました。

前回北京の開会式はチャン・イーモウ演出で、そのスケールに圧倒されたこともあり
今回も睡眠3時間で睡魔と闘いながら見ていました。

今回の演出は、ダニー・ボイル。
言わずと知れたイギリスを代表する映画監督。

イギリスの歴史とアイデンティティをテーマに、今回も見応えのある内容

横山武志建築設計事務所blog-120728_052314.jpg

豊かな田園から、産業革命を経て、ファンタジー、映画、音楽とイギリスが生み出してきたアイデンティティをまさに見せてくれました。

横山武志建築設計事務所blog-120728_052345.jpg

日本も2020年の招致をしていますが、
是非、開催してほしいものです。その時には是非開会式は見に行きたい。

開会式は、震災・原発問題を乗り越え、日本が世界がどのような世界を目指すべきなのか
是非演出してもらいたいですね。

演出家は誰がいいですかね?

山本寛斎氏、蜷川幸雄氏等々、著名な演出家はいますが、日本というと、宮崎駿氏でしょうか?

でも8年後となると、もうちょい若手か....