細長いボリュームにオーバースペックなキャンティレバーのボリューム

調べてみると、設計者は「国立劇場おきなわ」と同じ「高松伸建築設計事務所」
「浦添市産業振興センター・結の街」という施設

浦添商工会議所を中心に、会議室、ライブラリーにインキュベーションスペースを設けた施設
キャンティレバーのボリュームは、大研修室とのこと

突き出した大研修室のボリュームは外装は、FRPグレーチングで外壁と軒天井をくるんでいる
このボリュームの下がエントランスとなっている

「国立劇場おきなわ」のある西側は、ガラスのカーテンウォール
この建物も単純明快な構成が際立つ
今回で沖縄建築巡りは終了。
ぐるっと見たつもりだが、残念ながら「斎場御嶽」と「沖縄県立博物館・美術館」を見逃す。
また次回見に行きたい