メトロポリタンミュージアム

正面入口のファサードからしてでかい

威厳を付加したいのか、ある意味高圧的でもある。

ホール
ここでチケットを入手

レイアウトも全ての美術品を網羅する見学コースなんて
頭っから考えていないほどの収蔵量と見学スペース

△フェルメール
日本での企画展は、大変な混雑でしたが
今回はゆっくりと堪能

常設展示は、さほど込んでいないが
さあゆっくり見ていると、他が見る時間がなくなるほど
ヨーロッパの絵画だけでも質量ともに、ものすごい量


ピカソの企画展が開催中。
ここはかなり混雑していた

現代美術ももちろん所蔵

中国の庭園も再現
日本も、中国も、インドも、アッシリア等々..
所蔵品のジャンルは問わず


ヨーロッパの室内意匠も再現

アフリカ・オセアニア系ももちろん

エジプトも...

ギリシャも...
メトロポリタンミュージアムは私立の美術館だという
寄贈や基金による購入により、世界一規模の美術館になったとのこと
開館は1870年。
アメリカの20世紀の経済的発展と富の集中をある意味体現した施設とも言えるのでしょう。