「ラクテンポ」日経アーキテクチュア100412掲載 | 横山武志建築設計事務所blog

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若手建築家のアイデアの素

弊社がスケルトンの設計を行った、株式会社ラクテンポのフラッグシップ店舗「ラクテンポ001」。
このビジネスモデルが、日経アーキテクチュア2010年4月12日号に掲載されました。

「鉄骨造3階より木造平屋」

若手建築家のアイデアの素

株式会社ラクテンポ → website

「ラクテンポ001」 → 概要

今までの企画提案としては、大きな建物を「建設すること」を最重要視され、
空室リスクを前提としていない計画、建設コストを前提とした賃料設定等々の計画ですが、

不況になり、空室の目立つ街を見渡すと
果たして、予定調和的な計画でいいのか?
思っています。

ラクテンポとしては、この見方を180度変え、
・商業店舗を前提とした的確な立地分析
・テナントニーズに基づいた適切な建物ボリューム
・飲食店収支を前提とし、退去リスクを軽減した適切な賃料設定
・テナントリストを備え、テナント決定後にプロジェクトを進行
・低コスト、工期の短縮を実現した「モクテンポ」モデル
との考えのもとに、計画しています。

現在、幾つかのプロジェクトが進行しつつあり
塩漬け土地、遊休地活用等々、様々問い合わせを頂いております。

ご興味のある方は、是非、お問い合わせ下さい。

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