英高級陶磁器ブランド、「ウェッジウッド」が経営破たん
→nikkei
金融危機の影響で売り上げ低迷とのことですが、
トドメを指されたということでしょうか?
「ウェッジウッド」という名だたるブランドでさえも
金融危機を乗り越えられなかったというより
最近の「ブランディング」ブームに乗りきれなかったことも要因なのでしょうか?
「ブランディング」「ブランディング」と盛んに連呼されていましたが
やはり、好景気のフレーズなのでしょうか?
最近あまり聞かないような気がします。
ヴィトンも銀座の基幹店の計画を撤回していますし
「ブランディング」の名の下のブランド拡張政策も
やはり軌道修正を迫られているのでしょう。
「ブランド」も「企業」も生ものであり、
好不況に耐え、時に流されない老舗には
筋の通った信念があるのですね。
今回もまた時代が試しているのでしょう。