実業家、原三溪によって作られた日本庭園
園内には、京都や鎌倉から移築された歴史的価値の高い建築物が
広大な敷地の中に、鏤められている
この三渓園は、今回の横浜トリエンナーレの会場の一つ
この会場をどう使うのか?
自然豊かな空間のなかでどう表現されるのか?
他とは違うロケーションだけに、期待に胸膨らませながら
ここを訪れた

中谷芙二子「雨月物語」
園内を流れる小川に霧を発生させている作品
霧に包まれる人々の姿は幻想を見るかのよう

この茶室も会場に

内藤礼「無題(母型)2008年」

三渓園の紅葉も本格的になり、
ライトアップも始まったとのこと
今回は、あまり時間がなかったが
次回はじっくりと散策したい