今号より再び隔週刊になったのこと

一時期Tokyo walkerとの競合から、週刊になりましたが
再び戻りましたね
学生時代は、「ぴあ」を買って、
隅に載っているような情報を掴んで
単館ロードショーとか場末のギャラリーとか
行ってました。
インターネットなんてなかった時代でしたので(笑)
最新号の「ぴあ」を見ると、
ちまたでプロモーションし続けている
某男性アイドルのシリアスな映画のプロモーションが
あったのは、少々げんなりですが、
自分の興味以外をのモノを喚起する目利きを期待したい。
現代のインターネット社会の中で
「情報」=「無料」という傾向が強まる中、
雑誌という形態は、非常に難しいですね
やはり広告が重要であり、記事自体も広告と化しているものが多いなか
独自色をどう出していくのでしょうか?