→「黄金スタジオ」記事
→「黄金町バザール」
→「黄金町バザールイベント」記事

こちらの建築は、南側道路に対しては、全面開口
現在、その一部に「田宮奈呂 + me ISSEY MIYAKE」が出店中。(11月末まで)
http://www.isseymiyake.co.jp/news/brand/me/

こちらも「黄金町スタジオ」同様、京急線の高架下を利用

階段があり、この隙間に入れる構成になっている。

ロフト状の上階は、下階の天井を切り取るように通路になっており
立ち上がりがガラスとなっていて、上階から下の空間を見ることが出来る
通路は、現在どこにも繋がっていない
この建築内に階段があり、敷地内で完結している
何のための通路だろうか?
南側の開けた川沿いを見るには、絶好のロケーションであり
新しい視点場の設定とすれば、確かに面白い。
ただそれだけの理由かとすると、
その意味づけは弱いように思える
「黄金町バザール」の関連から考えると
ワークショップのスペースとして
ここに半屋外のスペースがあっても良いと思うのだが...
そうなれば、下との「見え」の構図もより意味深い
