
考えてみれば、青葉台は、大学院時代に住んだ街であり
その後、住宅の設計をしているなど、5-6年周期で縁がある街。
初めて住んだ10数年前は、「何でもありそうな街」であり「何もない街」
街全体がコンビニ的な品揃えだった気がします。
その後、駅前の東急が改装され、「こだわり」が出来てた「街」になりつつある。
田園都市線は、ベッドタウン路線であり、
元から核となるような街がなく、経済的にも集積ではない
それゆえ、バラエティーに富まないのが実情であり、
その反面、ディベロッパーの色が付けやすい
この沿線も30年も過ぎ、街の組み替えを行いつつある。
たまプラーザもその最たる街になるが
駅前の開発は、SC的な色合いが強そう。
アクがないのが、田園都市線であるが、
渋谷に精神的に依存し続けるのか?
さて次の30年間をどう描くのでしょうか?