こんにちは、
ボーカルプロデューサーのよこです!
つい昨日、こんなことがありました。
僕は最近、筋トレを初めて、
M君という、
大学生ながらにして、
腕が通常の人の倍ほどの太さ、
胸筋もシャツが悲鳴を上げそうなほどに張っていて
背筋も鬼形相のような貫禄。
そんな体系をしている人と
週3回のペースでジムにいっています。
筋トレに関してはほとんど初心者なので
M君に教わりながらやっているのですが、
筋トレも歌と同じように
意識するポイントや効果的な方法があり、
それを実践することで腕が太くなったり、
体つきが良くなったりと成果が出ます。
ジムには1人で行くこともありますが、
たいていは筋トレを教えてくれるM君と
一緒に行くようにしています。
そのM君からアドバイスをもらいながらやるのですが、
昨日はこんなことを言われました。
「もう少しこの前いったことを意識できるといいですよ。」
と。
この時に僕はハッとしました。
「やっているつもり、できているつもりになっていた。」
この状態では、
効果が出るものもでなくなってしまう。
と思ったのです。
今回は僕の筋トレの体験談でしたが、
これは歌も全く同じです。
練習していても、
やったつもり、
できたつもりになっているかもしれません。
こう言うと
当たり前のようなことに聞こえるので、
もしかしたら
「そんなことはわかっていますよ」
と思うかもしれません。
ですが、
それが本当の意味で分かっていたら、
あなたはとっくに周りから「上手い!」と称賛されて、
すでに自分の満足行くように
歌いこなすことができているでしょう。
もしそうでないなら、
もう一度、その部分を見直して、
改めて、
「つもりになっていないか」
を意識する必要があるかもしれません。
真実は地味なのです。
ぜひ、その部分を意識して、
練習に取り組んで見てください。
では、今日も上達に向けて頑張って行きましょう!!
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