今の君は何色と問われると一度八割方書いたこの記事のデータがすっ飛んでしまったので間違いなく泣きたくなる悲しいブルーですね…この夏最後の記事なのにこういうことが起こるのだ。気持ち切り替えていこー!(血涙)

というわけで本題。本日は10年度最初の曲であり全員曲。「セカイカラー☆LOVE!」でございます。MTK至上異例の三部構成?で、動画も埋め込みではなくリンクなんですけどその順番はもちろんRed、Blue、Green!の順

http://video.fc2.com/content/%E3%82%BB%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%BC%E2%98%86LOVE%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%81%E3%83%BC%E3%83%A0/20100415DUp0tdzS/

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http://video.fc2.com/content/%E3%82%BB%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%BC%E2%98%86LOVE%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%BC%E3%83%A0/20100415VLz24DPC/

「十人十色」という四字熟語がありますがそれを広げていったといえば一番大まかなアウトラインになりますかね。三色に分かれているけど24人いれば24色。その時の自分という一瞬だけを切り取れば色は無限である。ま、とりあえず講釈はおいといてミュージックビデオから触れていきますか

レッド勢は翔からスタートで声がフラットなような揺れてるような朱里へww最初はこんな声だったっけかーという陸と、優惟はこの自分のフレーズよくブログでも使ってたよね…そして菜々香と蘭七の実力者コンビ。裏でなんか不安な動きをしていたホセとwww貫禄のダイアナに

ブルー勢は中二二人の入り優奈はスマートな形だけど稜駿しゃくりすぎじゃね?wwwけっこう大きく表現してくれている美羽とこの時の声なんか心なしか幼く聞こえるなあという奈々の器用な二人に。そこからこの時は全然高音である凜太郎にwwひかり。最後は崚行と理陽のこの年を代表する高音コンビ
。なんか後ろにいるときの崚行の笑いは何かたくらんでる顔だよなあ…

グリーン勢は嘉惟人から入って声よりもその目に注意がいく結実wwそして案外スマートな形に収めている杏奈に直前からひとりはっちゃけレベルが段違いな元太wwww凜、向陽の「はっきり歌ってくれる」二人へとつながって少し若く見える昌暉と寿々歌がラストと

ダンスはダンスマスター率いる虎の穴でもみっちりやったのでおそらくこの年のMTKで一番視聴者も踊れる曲じゃないですかね。全部動きシンプルだしねー。ミュージカルとかそういったところに向いてる曲の感じありますけど夏イベでは三部あわせたフルバージョンが披露されたと。

歌詞はアニメソングやキャラクターソングを多く手がけるくまのきよみさんとTVディレクターも務める平方宏明さんのお二人。極めてわかりやすく噛み砕いて言葉が使われているけどその分器そのものが大きくとられているというかね

共感覚という別々の五感がリンクするというのがあってそれが非常に僕の中の脳内イメージとぴったりくるんですよね。この世界をすべて色で感じられたらどれほど鮮やかか。マイナスな空気を払拭するというのは色を塗り替えるということかもしれない。しかし言い立ての気持ちよさで流しがちだけどこの色と場面の組み合わせは自分の中には無かったかな

pure red! 集まれed!
はじけたくなる楽しいred!

fresh blue! 始まるue!
走りたくなる嬉しいblue!

wonder green! びっくりeen!
むねがどきどききゅきゅーんなgreen!

それと個人的に気になるのはスタートの部分でレッドはフラットなところから、ブルーはプラス、グリーンはマイナスからなんだよね。三つを一つの流れとしたことを想定したからかもしれないけどこのそれぞれの組み合わせは興味深いですね

純粋な活力の抽出。かっこつけないで遊びの余地をどこかに感じるという点で言えば雰囲気はまさしく彼らそのままの切り取りであるように思えます。彼らの幅の広さが色なのである。さて、これを読んでるあなたの色は?