卓也のあの記事は面白いし「ああ、あの頃、そういうもんだったっけなあー」なんて気分にさせてくれる。色んなことを難しく考えすぎてるかもしれないですねー。大人としては簡単に見すぎているかもしれないけれどwww

さて本題。日曜日は誰が得する?It's me!俺流サウンドパティスリーです

今回の曲はスターダストレビューで「めぐり逢えてよかった」



この夏最後のサウンドパティスリーだし出会いに感謝というような曲を選びたいなと思ってこの曲にしました。あるゲームで使われていたということでご存知の方もいらっしゃるかもしれないですけどwww実はこの曲は「My love」という曲のアンサーソングでもあります。またそちらもいつか紹介する機会があるかもしれないので詳しくは触れないですけど、「My Love」が男性から、「めぐり逢えてよかった」女性からですかね

日常、淡々と流れる季節の中で幸せを一つづつ拾っていけるというこれもまたこの上ない幸せですよね。ひょっとしたらたった一人との出会いでそんなことが感じられるのかもしれません。でも一人ではそれは中々難しいから感謝が生まれるんだなあ

なんてことない いつもの夜に ふっと幸せ感じている
こんな風に思えるように なったのはいつの頃かしら

四季の流れ方の描写がとにかく穏やかでいいんですよね。こうやって二人一緒の時間を過ごしてきたのかと考えると物語の二人をうらやましく感じさえする。ゆっくりだけどあっという間という不思議だけど心地いい時の流れに思いを馳せる

曇った窓ガラスの 外はもう冬が
そしていつのまにか 春が訪れる

夏には海を思い 秋は空をながめ
そんな季節の中 あなたがいたから

気がついたらお互いが変わっていた。「あなた色に染まる」なんという使い古されたようなフレーズがありますけど、いい意味でお互いが自然と変わっていく関係は理想ですよね。根底に相手への感謝があればこそだと思う。そういう感謝の気持ちを僕の場合読者のみなさんに常に感じられる幸せっていうのがね。やっぱり嬉しいなあと。そういう風に考えたりします。

あなたといればいつだって驚くくらいにやさしく なれるような自分がいる
ありふれた偶然がいつかかけがえのない想いへと 変わってくそんな瞬間

逢えてよかったとは言い換えればあなたがいる幸せということ。最後にそんな気持ちを込めながらの俺流サウンドパティスリーでございました