ブログの師匠にコメントやメッセージ送ってた時の自分のピリピリ感を思い出した。疑問は懇切丁寧に説明してくれるやさしい方だったから僕がわざわざピリつく必要もなかったんですけどね…僕は怖がられてはないですよね?言葉づかいうるさそうに見えたりもするらしいけどこの通りのおちゃらけですからwww
さて本題。日曜日は誰が得する?It's me!俺流サウンドパティスリーです。ずっと夏の曲をやってきてるんで今回もそれに連ねて。JAYWALKで「何も言えなくて・・・夏」です
91年にシングルで売り出されてから今までずっと夏の定番の曲として歌い継がれてきた名曲。今更僕なんぞがっていう話ではあるんですけど
中村さんの声の渋さ、かっこよさで歌われる懺悔や後悔のような言葉。いじらしいほどにストレートなね。男は単純だとよく言われるけどそれが男の美徳だと僕は思いますよ。またこういうこと言うと甘えだと攻められるかもしれないけどね
でもこの主人公の男性と同じぐらい別れを告げた女性が浮かびあがってくる。どれほど素敵な女性だったのかと。言葉を口にするまでこの女性がどれほど心の中に抱えてきたのか、そしてそれを全て分かった時の崩れ落ちそうな男の心持を
「私にはスタートだったの。あなたにはゴールでも」
涙浮かべた君の瞳に何も言えなくてまだ愛してたから・・・
もう二度と会わない方がいいと言われた日
やっと解った事があるんだ気づくのが遅いけど
世界中の悩みひとりで背負ってたあの頃
俺の背中と話す君は俺よりつらかったのさ
ただの後悔に徳や益はないかもしれない。でもそこに気持ちはあって、その人には意味があるんです。勝手に他人に意味づけられたものなんかよりもずっとずっとその意味は輝き続けるかもしれない。その中で今に戻った時、何が出来るか、何が言えるか。微々たものでも余計な意地でも最後にこう言える自分でありたいと願う心に共感するんだよなあ…
短い夏の終りを告げる波の音しか聞こえない
もうこれ以上 苦しめないよ背中にそっと「さよなら・・・」
2010年、ボーカルの中村耕一さんは決して許されない罪を犯しました。それでもこの曲には色あせない輝きがある。いい曲はいいものなのだと僕らに再確認させてくれる。今も社会復帰に向けて通院している中村さんは「私の取り柄は音楽しかありません」とおっしゃったそうです。
「芸」というものの脆さや危うさとともに、この人自身は後悔からもう一度スタートに立てるのか、立ってくれることを望んでくれる人たちが大勢いるという幸せはいかばかりかということを考えずにはいられないわけあります
さて本題。日曜日は誰が得する?It's me!俺流サウンドパティスリーです。ずっと夏の曲をやってきてるんで今回もそれに連ねて。JAYWALKで「何も言えなくて・・・夏」です
91年にシングルで売り出されてから今までずっと夏の定番の曲として歌い継がれてきた名曲。今更僕なんぞがっていう話ではあるんですけど
中村さんの声の渋さ、かっこよさで歌われる懺悔や後悔のような言葉。いじらしいほどにストレートなね。男は単純だとよく言われるけどそれが男の美徳だと僕は思いますよ。またこういうこと言うと甘えだと攻められるかもしれないけどね
でもこの主人公の男性と同じぐらい別れを告げた女性が浮かびあがってくる。どれほど素敵な女性だったのかと。言葉を口にするまでこの女性がどれほど心の中に抱えてきたのか、そしてそれを全て分かった時の崩れ落ちそうな男の心持を
「私にはスタートだったの。あなたにはゴールでも」
涙浮かべた君の瞳に何も言えなくてまだ愛してたから・・・
もう二度と会わない方がいいと言われた日
やっと解った事があるんだ気づくのが遅いけど
世界中の悩みひとりで背負ってたあの頃
俺の背中と話す君は俺よりつらかったのさ
ただの後悔に徳や益はないかもしれない。でもそこに気持ちはあって、その人には意味があるんです。勝手に他人に意味づけられたものなんかよりもずっとずっとその意味は輝き続けるかもしれない。その中で今に戻った時、何が出来るか、何が言えるか。微々たものでも余計な意地でも最後にこう言える自分でありたいと願う心に共感するんだよなあ…
短い夏の終りを告げる波の音しか聞こえない
もうこれ以上 苦しめないよ背中にそっと「さよなら・・・」
2010年、ボーカルの中村耕一さんは決して許されない罪を犯しました。それでもこの曲には色あせない輝きがある。いい曲はいいものなのだと僕らに再確認させてくれる。今も社会復帰に向けて通院している中村さんは「私の取り柄は音楽しかありません」とおっしゃったそうです。
「芸」というものの脆さや危うさとともに、この人自身は後悔からもう一度スタートに立てるのか、立ってくれることを望んでくれる人たちが大勢いるという幸せはいかばかりかということを考えずにはいられないわけあります