野球と天てれ両方好きな人はyoutubeで「パワプロ てれび戦士」で検索すると面白いかも。個人的にはすごい楽しめましたね~
そいでは本題。今回は02年度から。ローちゃんのソロであり卒業曲の「クエスチョン」
作詞作曲はスキップカウズのみなさん。いやーミュージックビデオにまで出ていただいてたわけですからね。瑛士以来のMTKへの楽曲提供だったわけだけどローちゃん曰く「かっこいい男にしか曲は書かない」とのことwww(もちろん出まかせですww)
MTKの価値って自分が大人になってふと振り返った時に自分に寄り添ってくれる。自分の心を救ってくれるようなことがあると思うんですよ。僕の実体験から言ってね。その典型的な曲ではないかと思う。もちろんその時の自分にも当てはまることを歌ってくれてはいるんだけどね。
たとえば一番と二番の最初の部分の歌詞とかは自分の心の中にあるなんとも言えないものを行動からアプローチしてる。あの理屈には合わない自分の感覚を本当に分かっていたのはむしろ自分が子どもの時なんじゃないかなあと思ったりするんですよね。
好きな人の名前 口に出して言う
布団包まって なんとなく楽しくて笑う
桜の木の下で お別れをしよう
涙噛みしめて 少しだけ背伸びして笑う
それで色々経験して大人になるにしたがってさ、周りのことに目を向けずに、耳をふさいで自分の心の声ばかりが耳に入ってくるような時ってあると思うんです。さっきも言ったけど歌詞全体としてそういう人達への応援歌なんだよね。「今を感じろ!そうじゃないと今君は何もできない」っていう。
ミュージックビデオではローちゃんのヘッドフォンがその象徴的に見えるよね。大人の人役のスキップカウズの人達が前を見据え出したところで呼ばれたローちゃんはもうヘッドフォンをしていない。外したんじゃなくて外れたんだともとれる。
そう考えると最後のヘッドフォンをして目をつぶって険しい顔をしてるローちゃんの姿ってすごい痛烈な皮肉なんですよね。でもローちゃんの技術に頼らないその声と全体としてのキャラクターが不思議な説得力を持つ。聞き手の心にちゃんと入ってくる。まさにローちゃんだから出るこの味なんだよなあ。
コーラスはこの年のコーラスではおなじみの東奈とそして卓也。音の重なり以上にローちゃんのメッセージ性を強調したいから最低限のところで抑えてますけどね。それにしても卓也のカットがかなり少ないwww
それでは次回は01年から。角田さんの曲で「JUMP IN THE LINE」を予定しております。
そいでは本題。今回は02年度から。ローちゃんのソロであり卒業曲の「クエスチョン」
作詞作曲はスキップカウズのみなさん。いやーミュージックビデオにまで出ていただいてたわけですからね。瑛士以来のMTKへの楽曲提供だったわけだけどローちゃん曰く「かっこいい男にしか曲は書かない」とのことwww(もちろん出まかせですww)
MTKの価値って自分が大人になってふと振り返った時に自分に寄り添ってくれる。自分の心を救ってくれるようなことがあると思うんですよ。僕の実体験から言ってね。その典型的な曲ではないかと思う。もちろんその時の自分にも当てはまることを歌ってくれてはいるんだけどね。
たとえば一番と二番の最初の部分の歌詞とかは自分の心の中にあるなんとも言えないものを行動からアプローチしてる。あの理屈には合わない自分の感覚を本当に分かっていたのはむしろ自分が子どもの時なんじゃないかなあと思ったりするんですよね。
好きな人の名前 口に出して言う
布団包まって なんとなく楽しくて笑う
桜の木の下で お別れをしよう
涙噛みしめて 少しだけ背伸びして笑う
それで色々経験して大人になるにしたがってさ、周りのことに目を向けずに、耳をふさいで自分の心の声ばかりが耳に入ってくるような時ってあると思うんです。さっきも言ったけど歌詞全体としてそういう人達への応援歌なんだよね。「今を感じろ!そうじゃないと今君は何もできない」っていう。
ミュージックビデオではローちゃんのヘッドフォンがその象徴的に見えるよね。大人の人役のスキップカウズの人達が前を見据え出したところで呼ばれたローちゃんはもうヘッドフォンをしていない。外したんじゃなくて外れたんだともとれる。
そう考えると最後のヘッドフォンをして目をつぶって険しい顔をしてるローちゃんの姿ってすごい痛烈な皮肉なんですよね。でもローちゃんの技術に頼らないその声と全体としてのキャラクターが不思議な説得力を持つ。聞き手の心にちゃんと入ってくる。まさにローちゃんだから出るこの味なんだよなあ。
コーラスはこの年のコーラスではおなじみの東奈とそして卓也。音の重なり以上にローちゃんのメッセージ性を強調したいから最低限のところで抑えてますけどね。それにしても卓也のカットがかなり少ないwww
それでは次回は01年から。角田さんの曲で「JUMP IN THE LINE」を予定しております。