ちょっと最初に。僕は釣りバカシリーズの佐々木課長が好きでね…谷啓さんのご冥福をお祈りいたします


そいじゃ気持ち入れ替えていきますか。今日は木内江莉でございます。

この世代のパワフルさを象徴する一人。この人と甜歌とのコンビってまさに破壊力という言葉がぴったりくるんですよね。前に出てくる時の後先考えないようなノリとかwww

たまに突拍子もないこと言うでしょ?僕「えい」の話とか最初聞いた時まったく意味分からなかったですもんwwwそんなにその感性を前面に押し出すということはなかったけどなあ…

それにしても05と06の二年戦士というとMTKは「ダンゼン!未来」だけという戦士もいる中で「僕らのハーモニー」「ムカつくけれど…スキ!」そして「Friends&Dreams」の三曲を歌っているというのはすごいと思う。やっぱり一年目でアワトレの一員となったのが大きかったですよね。あれで歌に対する自信もついたと思うし

天ドラは「鏡の国から来たワタシ」と「夢見るビリー」の二本。「鏡の国」はもう一人自分が演じるという難しさはあるんだけど、元々江莉は鏡に話かけるようなタイプですからね…www「ビリー」も謙二郎の上手さのほうが目立つけど混乱する様子を上手く表現してた。

そして何より部活動か。冒険部と一輪車部。特に一輪車部ではリーダーを任されることになった。

正直細かいところまでの気配りとか実質的なリーダーの働きは愛美のほうが上手く出来ていたと思う。冷静さとかね。ただそれでも江莉がリーダーをここで務める必要というのはあったと思う。

そもそも江莉はリーダーに向いているタイプではないと思う。自分のスタンスを崩されると弱い部分もあるしね。それでも自分が正しいと思うことに対する忍耐力を持っていた。

だからその力をみんなで同じ方向を見るために活かすには意識の変革が必要だったんじゃないかと思うんです。結果以上にみんなで向かっていって、みんなで同じ達成感を味わうことを知るためにね。

そういう意味では本当によく頑張っていたなあと。特に一輪車マラソンでは愛美とともに甜歌や有海のケアが素晴らしかった。背負うものがあったからこそ一歩先に踏み出せたということなんじゃないかなと。

そんな江莉は芸能界も辞めてブログも閉じてしまったけどでもあくまで自分のスタンスを通すっていうことは最後まで書いてたんでね。本当に頑張ってほしいなと。ビバTシャツ族!www

それでは次回はマイケルにしましょうか。マイケル・メンツァーを予定しております。

P.S.文章の途中からまたしてもお酒入っちゃってるんだけど大丈夫だよね?ww