一磨はいちいち偉いね。まあ言いたいことはそれだけなんでさっさと本題入っちゃいますけど…ww

今回は99年度から「ママ・ミア」。歌っているのはモンキークイーン(ジャスミン・アレン、佐久間信子、
モニーク・ローズ)。



モンキークイーンの二曲目(正しく言うと「恋のギルティー」の時点ではモンキークイーンというユニット名は決まっていなかった)。年度内に二曲出したユニットは多分他にいないのかな…まあ圧倒的な人気もさながら、人数が今より少ないのに十四曲もMTK作ってたわけだからねえ。

歌詞は自分から恋人に別れを言い渡しながら揺らぐ心を表してるわけなんですけど、これ最初に歌詞だけ見たらちょっとムカつくかもねwww逆に言えばこれをかわいらしく聞かせるというのはまあ難しいと思うんですよ。

以前小中学生の言葉で「昔のMTKは子どもっぽくて嫌だ」って聞いたことがあるけど、子どもだから出来る表現を分かっていたのもこのモンキークイーンだと思う。もちろん「本気じゃないの」の部分に見れるような技術ありきでね。そういう意味では背伸びしない分ある意味大人だったとも言えるのかも。

あとこれは映像のカットの要素もあるけどモンキークイーンの楽曲ってサビに入る瞬間に引きこまれる感覚ありますよね。この感覚が僕は個人的に好きなんですよね~

ミュージックビデオはシンパンマン(ごっち)とT-ASADAの双方が出演しているという貴重さwwwまあシンパンマンの郵便配達ぶりとそこそこの踊りはともかくT-ASADAなんて自分の作った振り付けを踊る三人をかき消すばかりに回ってるもんなあ…なんというカオス

いやでも振り付けは流石ですよ。あれだけ簡潔な振りなのにちゃんと歌詞とリンクしてるもんね。最後のハートマーク作る部分でバチッとはまるんだよなあ。あ、衣装に関しては「やっぱ重そうだよなあ」という感じですwww

ちなみに出てくる学期の中で僕が好きなのは服まみれの信子のミニ木琴ですwwwていうか他の学期名前が不確かだったりするしね。

そいでは原曲、ABBAで「MAMMA MIA」



こうして映像見てるとにMTKのミュージックビデオは結構原作に影響を受けてるね。この軽快さが出せるのもさすがABBAですな…

というわけで次回はまあ自信ないけどねえ…09年度から「愛のトライアングル」いきますか。

追記:ミュージックビデオに出てくる「招待状」について書こうと思ったら僕のパソコンが「翔太以上」と変換しやがったのでやめましたwww翔太ェ…