ちょっと外に飯食いに行っちゃってて…というわけで日曜日は誰が得する?It's me!俺流サウンドパティスリーです。

今回はビリー・ジョエルから「honesty」です。



僕はビリー・ジョエルで好きな曲はこれともう一曲あるんですけどまぁそれは別の機会にとして…

この曲は日本ではこの曲すごく有名ですけどアメリカではもっと評価されている曲はいくらでもあるみたいですね。でもそれなんか分かる気がするなぁ

ちなみに動画のチョイスについてですけど実際本人が歌っている動画もあったんですけど英語があんまり分からない人には僕はこっちの方が感動すると思ったんで。

実はこの動画の元のUP主というのは洋楽の翻訳動画をいくつも作ってた人なんですよ。僕はその人の訳がやさしさにあふれるものばかりで大好きだったんですけど、いつにまにかその人のアカウントが無くなってて…

誠実ってすごく表現するのは難しい言葉なんですけど、心配とか同情してもらってその場の気分だけスッキリしても後々すごく虚しく感じることってあると思うんです。そういうことを経験して初めて誠実であるということの難しさを知るというかね

ただそれにしてもこのUP主は本当にストレートに切なくさせる言葉を使うんですよね

だけど正直さが欲しいとき
君以外の何処に求めればいい?
君一人を信じているのに

それはやっぱりビリー・ジョエルが凄いのはもちろんのことなんですけど、俺がその英詞を読んでここまでメッセージ性のあるように解釈できるかというとねぇ…どうしてもそっちのことを考えてしまいますね

というわけでメロディーラインももちろん素晴らしいですがこの人の訳の世界をみなさんにも味わっていただければなぁと思います。以上、俺流サウンドパティスリーでした