必ずしも意味があるということではない。ソースはやぎっち様。

さて、今日は最終日ですね。というわけで三度サザンの楽曲から、今日はいとしのエリーです。



あまりにも有名な曲なので僕よりも年下の人も知ってる人が結構いるんじゃないかな。サザンを代表する名曲のひとつです。

実は仮タイトルとして「心に翼を持つ男」だったという話があるだけあって、心の距離の描き方がすごいですよね。

二人がもしもさめて 目を見りゃつれなくて
人に言えず思い出だけがつのれば
言葉につまるようじゃ 恋は終わりね

付き合い始めと最後は言葉につまるっていうのは感覚的に分かることですけど、後者の方を文字で表現するのにそのままでは本質が伝わりづらいと。言い回しが粋な表現っていうのはこういうことを言うんじゃないですかね

ここまで色々書いてきたけど実は僕個人としてはサザンの楽曲の中で別段好きというわけではないんですね。

ただ僕がサザンの最後の真夏の大感謝祭に行った時にやっぱりこの曲が演奏されてる時って雰囲気が独特なんですね。そこで改めて「この曲みんなに愛されてるんだなぁ」なんて思ったりしたものです。活動再開の時が来たらまたライブ行きたいな~

というわけで今日は渡邊エリーの名前から、「いとしのエリー」でした。明日はどうなるか分かりませんがとりあえずやるだけ努力はします。